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2021年10月

2021年10月 7日 (木)

地道の「古代寺院+山城編」も再アップします

【寺院編】

3:全国の古代寺院の年代を県ごと(古代の国ごと)にしらべ、これを方位の考古学で年代を動かす作業をする。

全国の古代寺院の出現がほぼ一斉であり、上野廃寺(ほぼ正方位) その年代が6世紀後半以後に始まることが証明できれば、

九州王朝による全国統合の始まりがこの時期であることがあきらかになる。

[福岡県・筑前]観世音寺(ほぼ正方位)7世紀後半→6世紀後半

[福岡県・筑後]井上廃寺(正方位),上岩田廃寺(正方位)7世紀後半→6世紀後半,椿市廃寺 7世紀末→6世紀末

[大分県]上野廃寺(ほぼ正方位)8世紀前半→7世紀前半

[広島県]中谷廃寺(ほぼ正方位)7世紀半ば→7世紀初頭,樽見廃寺(東),本郷平廃寺(正方位),小山池廃寺(東)7世紀後半→7世紀前

[岡山県]賞田廃寺(西),幡多廃寺(東),吉岡無廃寺(ほぼ正方位),服部廃寺(ほぼ正方位)7世紀後半→7世紀前半

[鳥取県]土師百井廃寺(正方位)7世紀後半 →7世紀前半

[福井県]乗兼・坪江(東・正方位・西),興道寺 (西・正方位),深草廃寺(東),野々宮廃寺(正方位),大虫廃寺(正方位),篠尾廃寺(正方位) 7世紀後半→7世紀前半

[石川県]杉野屋専光寺(ほぼ正方位)7世紀前半→6世紀後半

[香川県]田村廃寺・下層(東),宝幢寺(西),開法寺(西),仲村廃寺(西),白鳥廃寺(西)→7世紀後半→7世紀前半

[愛媛県]来住廃寺(正方位),他中廃寺(東),法安寺(正方位)7世紀後半→7世紀前半

[京都府]高麗寺(西→正)7世紀前半

[滋賀県]穴太廃寺(ほぼ正方位)7世紀半ば

[和歌山県]

[愛知県]水入(東)7世紀半ば→7世紀初頭,大山廃寺(東),東畑廃寺(東・正),勝川廃寺(ほぼ正),7世紀後半→7世紀前半

[三重県]伊賀国分寺(東),伊賀国分尼寺(東)7世紀前半→6世紀末,夏見廃寺 7世紀後半→7世紀前半

[岐阜県]寿楽寺廃寺(7世紀第3四半紀・西) →7世紀前半,弥勒寺(7世紀後葉・正),山田寺(7世紀後半・正),野口廃寺(7世紀末・正),宮所廃寺(七世紀後半・正)7世紀後半→7世紀前半

[長野県]雨宮廃寺(東),明科廃寺(東)7世紀後半→7世紀前半

[山梨県]

[千葉県]名木鎌部廃寺 (東),木下廃寺(東) 7世紀後半→6世紀後半

[神奈川県]下寺尾遺跡群七堂伽藍跡(東),相模国分寺(正方位)影向寺(金堂は西,塔は正方位) ,7世紀後半→6世紀後半

[東京都]多磨寺 7世紀後半~8世紀初頭→6世紀後半~7世紀初頭

[埼玉県]勝呂廃寺(四面庇は東。他は正方位),馬騎の内廃寺(正方位・東)7世紀後半→6世紀後半

[茨城県]梶内(正方位),台渡里廃寺(西),茨城廃寺(西2度),結城廃寺(正方位), 新治廃寺&新治郡衙(西5度)7世紀後半→6世紀後半

[栃木県]大内廃寺(東),下野薬師寺(正方位,下層に東偏)7世紀後半→6世紀後半

[群馬県]山王廃寺(ほぼ正方位),国分境(東),新保(西),上植木廃寺(東),金井廃寺(正方位)7世紀後半→6世紀後半

[宮城県]郡山廃寺 7世紀後半→6世紀後半

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【山城編】

4.「鞠智城をどこに分類するか」ということで,新たに「山城編」を設けることにしました。

[鞠智城・熊本県(東・正方位)]7世紀末葉→6世紀末葉

[鬼城山(鬼ノ城)・岡山県]7世紀後半→7世紀前半

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地道の「国府・郡(評)衙編」を再アップします

「郡(評)衙」の量が増えたので,分離しました。「古墳」や「古代寺院+山城」と分離しました。

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【国府編】

2:全国の古代の国の国府・国庁、古代の郡の郡衙・郡庁の年代を調べ、これを方位の考古学で年代を動かす作業をする。

国府や郡衙が全国ほぼ一斉に展開しており、それも7世紀中頃前後に始まることが証明できれば、

九州王朝が7世紀半ばに後の律令制の基礎になる公地公民制を施行し、律令の制定に動いていたことが証明できる。

[筑前国府]まだ発掘されていないが,国分寺・国分尼寺の近くに造られ,戸籍を扱っていたりしたと思われる。筑後と同時期か。

 2012年木製の戸籍が国分松本遺跡から発掘されている。近畿王朝は紙で大宝2年の戸籍を造らせたらようなので,木製は旧式。

[筑後国府]7世紀末葉→6世紀末葉

[肥前国府]8世紀前半→7世紀前半

[薩摩国府]8世紀初頭(ほぼ正方位)→7世紀初頭

[日向国府]7世紀末葉→6世紀末葉

[周防国府]7世紀末→7世紀中頃

[備後国府]7世紀末→7世紀中頃

[愛媛県]

[土佐国府(東)]8世紀前半→7世紀後半

[美濃国府]8世紀前半→7世紀後半

[下総国府]8世紀半ば→7世紀半ば

[常陸国府]7世紀後半→6世紀後半

[下野国府]8世紀前半(ほぼ正方位わずかに西)→7世紀前半 例の東偏地区はもっと古いかも?

[上野国府]8世紀(正方位)→7世紀

[武蔵国府]8世紀(東→正方位)→7世紀

[三河国府]8世紀(正方位)→

[伊賀国府]8世紀末(東→正方位)

[伊勢国府]奈良時代(Ⅰ期国府)

[多賀城(東)・宮城県]7世紀後半→6世紀後半

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10月7日(木),「郡衙」で検索したところ,「郡衙遺跡一覧」の項目を見つけ,1つ1つ年代を調べて

〈方位の考古学〉のやり方で年代を修正した。まだ,不明のものもあるが,国府と同じような傾向をつかめた。

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