2015年8月21日 (金)

生ビールの売り子さん

楽天 0 0 4 0 3 0 0 0 0 計7
西武 0 4 0 0 4 4 0 3 X 計15

いつもなら,楽天が勝った試合しか載せない「夢ブログ」に,
どうして大敗の試合を載せたかというと,
生ビールの売り子さんに「プロ意識」を感じたからである。

私は7回表の楽天の攻撃で点が入らなかったのを確認して
帰途についたのだが,ここまでのアウトの数は両軍合わせて39である。
また9回終了までのアウトの総計は,3人×9回×2チーム分,
54ということになる。

大差で負けたこともあり,試合は面白くなかったが,
ビールの売り子さんと親しく話ができ,
あらためて「プロはすごいものだ」と思った。

彼女は,昨日の試合で,なんと両軍のアウトの数(9回裏はなかったので51)より
多くの生ビールを売っていたのだった。
つまり試合時間÷売った本数=5分以内に1杯売るということです。
(少し観察してみれば分かりますが,そんな短時間で売っている人は他にいません)
しかも,西武に対して観客数で少ない楽天側で売っているわけですから,
その「実力」がわかろうというものです。
試合内容がつまらないので,彼女の動きを観察する日になってしまいました。

(1) とにかく運動量が多い(外野応援席からネット裏に近いところまで行ったり来たり)

(2) 「最初の1杯」の際のおしゃべりで,客の心をつかむ(リピーターが少なくない)

(3) 2杯目は早めに,3杯目以降は間隔をおいて,再登場する(笑顔を忘れない)

当然,西武球場にもきれいな売り子さんは多いのですが,
元気がもらえる感じの彼女の方が注文をたくさん取っているのが,
私が「プロ」と呼ぶ所以(ゆえん)です。
(念のために付け加えておきますが,この売り子さんもすごくチャーミングな方です。
その上に「営業努力」があるから,これだけの実績を上げられるのでしょうね!)

ちなみに,次回の西武球場での楽天戦は,9月26日(土)と27日(日)です。
また,この売り子さんに会えるでしょうか?
(2年前に楽天が優勝したあの時も,生ビールを売っていたそうですよ!)

2015年2月20日 (金)

攻めの接客

「プロフェッショナル・仕事の流儀」を久しぶりに観た。
「コンシェルジュ」=ホテルの接客・案内係のプロの
阿部さんの仕事を紹介していた。

宿泊客とのやりとりの中で,
その人が何を求めているのかをつかみ,
その願いをかなえる。
また,ただ客の要望に応えるだけ停まらず,
こちらから新たな提案をして「攻めの接客」を楽しむ。

「コンシェルジェの仕事は,私の趣味なの」と阿部さん。
世界は違うが,私の仕事にも何か役立てることはないかと,
気持ちを前向きにさせてもらえる番組だった。

2013年7月 2日 (火)

プロフェッショナル(本田圭佑)

昨夜のNHKテレビで,
久しぶりに「プロフェッショナル」を観た。
サッカーの本田圭佑が取り上げられていた。
(1度放送したものにコンフェデ杯のものを加えていた)

【世界一あきらめの悪い男】

私は彼を勘違いしていた。
彼は学生時代から有名な
天才的な選手だったのではなく,
自分の夢に向かって努力するということにかけて
まれに見る選手だったのだった。
そして,いまもロシアのプロリーグに所属しながら,
日本代表にも駆けつけるすごい選手だ。

【ケガはチャンス】

ケガをしないにこしたことはないが,
ケガというマイナスの事態に対して
「自分を進化させるためのチャンス」
ととらえているところがすごい。
彼はロシアで右膝半月板をひどく痛め,
長期のリハビリを強いられた。

【腸腰筋の強化】

瞬発力の不足という課題を,
腸腰筋の強化によって成し遂げていく過程は
素晴らしいものだった。
そして,それは少しずつ実を結び,
ロシアリーグでの優勝やW杯出場を決める
あの「真正面シュート」につながった。

【自分を信じる力】

自分を信じられる心が希望だという。
誰しも自信を失うことはあるが,
それを乗り越えるのも
自分が自分をどれだけ信じられるかに
掛かっているという。

【神様は見ている】

自分の努力をサッカーの神様は見ている。
そしてきっと何年かに1度の
ビッグサプライズをプレゼントしてくれる。
それを信じて日々努力する。

【サッカースクール】

チャンピオンリーグには出られなかったが,
子どもたちとのサッカースクールには出席。

1人の子の質問に答えた。
「サッカーにはうまくいかないことの方が多いです。
だけどうまくいったときの喜びを知っているから,
また明日に向かって努力しようと思う」

【関西大学での自主講演】

ケガはまだ完全に治ったとは言えないが,
ケガをする前より進化していると思う。
1回しかない人生。
後悔のないように生きてほしい。

自分が好きということが大切。
強さとは,自分にうち勝てるということ。

【情熱は足りているか】

ものごとがうまくいかないとき,
人のせいや環境のせいにしない。
逆に,自分の情熱がまだまだ
足らなかったせいではないか。
そう考えて,前に歩き出す。

【W杯まであと1年】

コンフェデ杯では,ブラジル・イタリア・メキシコ
という強豪との対戦だったが,
残念ながら3戦全敗に終った。
1年後のW杯に向けての本田の努力は,
きっともう始まっていることだろう。

※ 本田の言葉は,テープ起こしではなく,
  私の意訳です。

2012年9月 9日 (日)

プロフェッショナル「高倉健」

昨日の「プロフェッショナル」は,
俳優になって56年。
今年81歳になった高倉健だった。

長期取材に応じるのは珍しいことだというが,
最新作「あなたへ」(出演205作目)の撮影を中心に
高倉のこれまでを描いていた。

映画の中では寡黙な男を演じることが多い高倉だが,
スタッフや地元の人に気さくに話しかける姿には驚いた。
それと対照的なのが演技の集中力。
短いセリフにすべてを込めている感じだ。

また,イチロー選手は毎日カレーライスを食べるというが,
高倉もナッツがたっぷり入ったシリアルとヨーグルトらしい。
体調管理はやはりプロフェッショナルの必須事項なのだろう。
「体は唯一の資本」とのこと。
酒は呑まず,タバコも30年前にやめたという。

愛読書は,山本周五郎の『男としての人生』。
これは近日中に入手しよう。
姿は似ても似つかぬが,形から入るということもある。

これまで共演した俳優からも学んできた。
志村喬,笠智衆,大滝秀治・・・。
「生き方が,芝居に出る」

「鉄道員」「幸福の黄色いハンカチ」「八甲田山」「動乱」
「網走番外地」「南極物語」等,
なつかしい映画の場面もたくさん観ることができた。

なお,9月10日(月)には,
「高倉健インタビュースペシャル」があるとのこと。
こちらもぜひ観たいと思う。

2012年7月17日 (火)

プロフェッショナル(菊池省三)

久しぶりにNHK「プロフェッショナル」を観た。
菊池省三という小学校の先生の話だった。
なにしろ番組の宣伝文句がすごい。

「学級崩壊やいじめ防ぐ
カリスマ教師に密着!
意見を言える子が育つ
33人の成長のドラマ」

滋賀や埼玉の「いじめ自殺」が報道される中,
きっと視聴率は低くなかっただろうと思う。

検索したら,菊池さんのサイトも見つけられた。
(2007年が最終更新?別ブログがあるのかも)

菊池省三の教育の世界

どうも国語の野口氏の系列の人のようだ。

私とはだいぶ違う「熱血先生」のようで,
昨日『仮説実験授業のある人生10』を
読んでいた私としては,
ディベートより「仮説」の討論に魅力を感じた。
確かにすごい実践家だと思うけど,
誰でも菊池さんのような実践ができるかというと,
なかなかそうはいかないものなあ。

2012年2月 8日 (水)

プロフェッショナル「言葉の力SP」

月曜日の「プロフェッショナル」を録画しておいたのを
先ほど視聴した。「言葉の力SP」だ。
久しぶりに「夢ブログ」におこして,おすそ分けしたい。

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星野佳路(星野リゾート経営)

「おまえが考える七割で良しとして,ほめてやれ」
(学生時代にアイスホッケー部の監督から言われた言葉。
リーダーの心構えを教えてもらった)

山口千尋(靴職人)

「得るは,捨つるにあり」
(留学を際して思い出した言葉。
覚悟を決めさせてくれた)

鈴木敏夫(プロデューサー)

「どうにかなることは,どうにかなる。
どうにもならんことは,どうにもならん」
(寺に貼ってあった言葉)

塚本こなみ(樹木医)

「人生は一本の線ではない。
一日という点が連続して,一本の線になる」
(今日一日できることを考えて木に向かう)

坂東玉三郎(歌舞伎役者)

「型破りな演技は,型を知らずにはできない。
型を知らずにやるのは,型なしというのだ」
(師匠からのアドバイス)

岩井希久子(絵画修復家)

「人は変えられないが,自分は変われる」
(受け止め方を変えれば,事態はがらっと変わるかもしれない)

秋山正子(訪問看護士)

「まだ山は降りていない,登っている」
(末期がんの患者が死の8日前に言った言葉
新しい世界を見せてもらった)

齊藤慶輔(獣医師)

「決まった路はない。ただ行き先があるのみだ」
(悩んでいる時にロシア人の運転手から言われた言葉。
自分を見失わずに努力していけば,目標に行き着く)

隈研吾(建築家)

「自分の場所に誇りを持つ人間が好きだ」
(学生時代に教授から教えられたリンカーンの言葉。
結局建築というのは人間が作っているものなのだ)

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今日もいい言葉にたくさん出会うことができた。
人間はやはり言葉とともに生きていく動物なのだなあ。
元気が出てきた。

2011年3月29日 (火)

プロフェッショナル(言葉のチカラ特集)

今日は3話でおしまいにしようと思ったが,
録画しておいた「プロフェッショナル」が
「言葉のチカラ特集」だったので,
もう1つ書くことにした。

皆さんが「チカラをもらった言葉」は何ですか?

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佐藤章(飲料メーカーの商品開発)
あなたの心の火を,信じています
という部下の言葉

木村秋則(りんご農家)
お前も,雑草や石ころのように強く生きていけばいい
という母の言葉

柳家小三治(落語家)
仕事に慣れてはいけない。初めて話すと思え

横井昭裕(おもちゃ開発)
私は失敗しない。なぜなら成功するまでやめないからだ

勝俣悦子(海獣医師)
出来ることは,あきらめないこと

秋山咲恵(ベンチャー企業経営者)
未来を予測する最善の方法は,自らそれを創り出すことである
という科学者の言葉

高嶋由美子(難民支援のエキスパート)
求めていなければ,授からない

上山博康(脳神経外科医)
批評家になるな。いつも批判される側にいろ
という恩師の言葉

片山象三(織物機械開発メーカー経営者)
自分のためにでなく,他人(ひと)のために働け
という先輩の言葉

田村恵子(訪問看護士)
人は,たとえ,地の底に立たされても,
はい上がる力を持っている。
必ず,希望を見つけられる

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最後は,「日本はプロフェッショナルの国だ。
日はまた昇る」という言葉が流された。
東日本大震災に遭われた方々への
メッセージのように思われた。

実は,この番組は,3月14日に放送されるはずであったが,
11日に大震災が起きたためこれまで放送されなかった。
最後にその映像とともに田村恵子さんの言葉が紹介された。

2010年12月 1日 (水)

プロフェッショナル(佐藤卓)

一昨日の「プロフェッショル」は,
デザイナーの佐藤卓だった。

「ゼナ」「キシリトールガム」「おいしい牛乳」
「モルトウイスキー」のラベルやパッケージなど,
シンプルで素材を主役にしたデザインを数多く考案し,
ロングセラーも少なくない。

子どもの頃から絵を描くことが好きで,
大学も就職も希望の方面へ進めた。
しかし,就職してみると自分の力が発揮できない。
そこで,心機一転デザインの企画に挑戦したところ,
これが彼の才能を開花させることになった。

あくまでも商品の素材の良さを表に出し,
デザインはできるだけシンプルにして
「裏方」にまわる。
そこに佐藤のデザインの真髄がある。

佐藤の30年来の趣味は,サーフィンだ。
力で波をねじ伏せるのではなく,
波の力を最大限に生かしてパフォーマンスをする。
(皿回しとも相通ずるところあり。
そして,もちろん教育とも)

「プロフェッショナル」とは,
「さり気なくいい仕事をする人。
頑張るとか,一生懸命とか,表へ出すなって思うんです。
頑張るとか,一生懸命とかじゃなく,
当たり前だっていうことなんです」(佐藤卓)

最近やけに「力」が入りすぎている私。
もっと相手の「力」を生かしていこうと思った。

2010年10月17日 (日)

NHKテレビ「プロフェッショナル」の復活!

昨日は,NHKテレビ「プロフェッショナル」の
復活の日でもあった。

私は特に,松本人志の話に興味を持った。
これまで彼の芸風は
あまり好きではなかったのだが,
番組を観て彼のいろいろなことを知り,
面白くなってきた。

著書も多数出ているし,
ちょっと読んでみようかな。

2010年3月24日 (水)

プロフェッショナル「三浦知良」

昨日の「プロフェッショナル」は,
(NHKテレビ1.火曜午後10時~)
サッカーのカズこと三浦知良だった。

カズの「本当のサッカー」は,
ワールドカップの選手として
「選ばれなかった日」から始まったそうだ。

あれほど出場したかったワールドカップに
日本が出場できるようになった。
うれしくてたまらなかっただろう。
しかし,そのチームに自分は必要とされなかった。
これほどのくやしい体験もめったにないだろう。

しかし,カズの「本当のサッカー」はここから始まる。
15歳でブラジルに渡った初心に帰り,
クロアチアで1からのスタート。
そこで出会ったベテラン選手との交流。
カズはそこで「本当のサッカー」を発見し,
自分の第2の人生を切り開いていった。

普通ならJリーグで華やかな活躍をした人は,
J2以下のところでやらないのだろうが,カズは違う。
自分を必要としてくれるチームがある限り,
そこで自分の全力を出してレギュラーを狙う。
そして,90分すべて納得のいくプレーができるように,
自分の体を鍛え続ける。

「自分にはサッカーしかないですから」
とカズは言うが,
「自分には○○しかないですから」
と言える人は,
もうすでに「プロフェッショナル」
と呼んでいいではないかと
私は思った。

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