「最終日」も6時間授業!

勤務校では昨日の「最終日」も,
6時間授業であった。

今回は「新型インフルエンザ」による
学校閉鎖もあったのでしかたない面もあるが,
私は前も書いたように「けじめ」のない
このような終わり方は嫌いだ。
(「終業式」的な校内放送さえなかった!)

しかし,良いことがないではなかった。
1年生の2クラスに「猿岩石のビデオ」を
紹介することができたし,
2年選択社会(木曜クラス)にも
「僕の自転車1人旅」の後半を
見せてあげることができたからだ。

自己評価表に書かれた感想も,
「たのしかった」「おもしろかった」「感動した」
的なものが多かった。
それはそうだ。
この2本のビデオは,
私がこれまで何十クラスで見せてきて
いつも好評だったものだからである。

6時間授業という日程には文句があるが,
生徒たちに喜んでもらえたので
まずまずの「最終日」ではあった。

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平林都さんの「接遇」指導

これも「エチカの鏡」からの話題である。
(フジテレビ,日曜午後9時~)

平林都さんという「接遇」のプロがいる。
「接遇」とは接客に近いイメージだ。
接している顧客にまた来店してもらえるには
どうしたらいいのか?
技術?割引?それとも?
それが「接遇」だと平林さんは言うのである。

平林さんの「接遇」指導はものすごい迫力だ。
驚くほどの信念をもって指導をする。
大きな声で怒鳴ったかと思うと,
次には優しい言葉。
それで油断していると,また叱られる。
表情も実に豊かだ。
私にはとても真似はできない。
しかし,気持ちは少しわかる気がする。

この番組で1度平林さんの「接遇」指導を
受けて懲りた脳科学者・茂木健一郎は,
フラッシュバックを起こしたようで
叱られている美容室の若者を見て,
「あいつ,かわいそうだよな~」
とうなっていた。

私が1つ疑問に思うのは,
今の若者は別に彼女に反抗するつもりはなく,
準備しているものがないから
ぶっきらぼうな態度をしてしまうと思うのだが,
それを平林はわかっているのかいないのか,
1日に8時間以上もかけて指導するのだ。
数時間講演するだけでも
相当気力・体力を消耗すると思うのだが,
あの迫力で8時間とは,
本当に想像を絶する。

平林さんの「接遇」指導は,次週も続く。
平林さんは美容室の若者の態度を
変えさせることができるだろうか?

なお,昨日本屋で彼女の本を見つけた。
なんと「初めての本」だそうだ。
「接遇」指導は講演が中心とはいえ,
今まで著書がないとは思わなかったので
ちょっと驚いた。
惜しむらくは「講演のテープ,CD」が
付録として付いていないことである。
その分昨日はいい内容を
ビデオに録画できて良かったと思う。

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赤ちゃんの脳に効く7つのおもちゃ

脳科学おばあちゃん厳選「脳に効くおもちゃ」
という企画を「エチカの鏡」でやっていた。
(「エチカの鏡」は,フジテレビ日曜午後9時~)

「脳科学おばあちゃん」と呼ばれているのは,
久保田カヨ子さん(78)のことで,
独自の幼児教育で3人の息子たちを
東大等に入れたスーパーおばあちゃんのことである。
その久保田さんがクリスマスにちなんで
サンタクロースになって選んだ
「赤ちゃんの脳に効く7つのおもちゃ」とは・・・?

(1) チョロQ・ゼンマイタイプ(500円)

 物理的なセンス,行動予測など

(2) 黒板セット(7000円)
 
 落書きのセンス,左脳・右脳への刺激など

(3) シンプルなボール3個(700円)

 空気を抜いて,追視(追って視る)の訓練など

(4) 砂&砂入れ(9000円)

 砂遊びは体感教育の宝庫である

(5) ミニテント(7000円)

 ボールを入れて空間認識など

(6) レゴ(3000円)

 数学的センス,器用な指先,選択能力など

(7) 書道セット(2000円)

 巧妙な手先の動きなど

ゲストの脳科学者・茂木健一郎も
感心する選択だった。
単におもちゃを与えるだけでなく,
ボールの空気を抜くなどの
工夫をしていることがいいのだそうだ。
昔は環境の中に遊びにつながるものがあり,
自然に学べたものなのだが・・・。

フロー理論によると,
「遊んでいる時が,最も集中している時」
なのだそうである。

久保田さんの素晴らしいところは,
もし教育環境が良くなければ,
自らが出て行って学校や地域を
改善しようという積極性だと思った。
単に自分の息子だけに入れあげる
教育ママではなかったのである。

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とんち比べ

となりのクラスはとんちの効いた
面白いやり取りができるので,
授業に行くのが楽しみである。

例えば一昨日は前の黒板に
「肥さん大好き」と書いてあったので,
私も調子に乗って,それを枠で囲こみ
「立入禁止」と書いたらウケた。

また昨日行った時には,
「I like Koesan」と書いてあった。
そこで私はこう指摘した。
「うれしいけど,2か所間違いがあります」

生徒たちは一昨日と同じ「立入禁止」という
枠を予想していたとみえて,
ポカンとしている。

そこで私はこう言った。
「まず,主語が違います。
I ではなくて We でしょう」
と,I に×をつけて We と書いた。
これはウケた。
そこでダメ押し。

「もう1つは,動詞です。
like では足りません。
ここは love でしょう」
と,like に×をつけ love と訂正。
これで,もうひとウケして
楽しく授業に入っていった。

生徒たちとの「とんち比べ」は続く。
来週は何が登場するでしょう?

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「がばいばあちゃん語録」人気投票~1年2組編

3コマかけて「佐賀のがばいばあちゃん」
(泉ピン子主演)を見せた。

そこで「がばいばあちゃん語録」の
人気投票をしてみることにした。
候補は『佐賀のがばいばあちゃん』の
巻末のものからとった。

第1位・・・試験前の珍問答 23票(37人中)

これは,試験に苦しむあきひろとばあちゃんとの会話で,
「英語がさっぱりわからん」→「「私は日本人です」と書いとけ」
「漢字も苦手で」→「「僕はひらがなとカタカナで
 生きていきます」と書いとけ」
「歴史も嫌いで」→「「過去にはこだわりません」と書いとけ」
という絶妙のやり取りのことである。

第2位・・・「人間は死ぬまで夢を持て!その夢がかなわなくても,
 しょせん夢だから」 21票

第3位・・・「「ありがとう」が言えたら天才」 20票

第4位・・・「拾うものはあっても,捨てるものはない」 18票

第4位・・・「通知表は,0じゃなければええ。
 1とか2を足していけば5になる!」 18票

第6位・・・「人に気づかれないのが本当の優しさ,
 本当の親切」 15票

その後感想を書いてもらったが,
がばいばあちゃんのプラス思考について
賛同しているものが多かった。
「人気投票」で1枚,「感想集」で2枚,
学級通信も発行できた。

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年賀状2010

昨日から年賀状の受付が始まった。

インターネットの発達で
年賀状も激減していると思いきや,
激減しているのは通常郵便で
年賀状は「ゆるやかに減っている」
という感じだろうか。
(『たの授』12月号の竹田さんのグラフ)

私の年賀状の方針は,
原則として「自分からは出さない」。
しかし,「来たものには返事を書く」
というスタイルだ。

これだと「100枚年賀状を用意しておけば,
だいたい足りる」というのが
ここ20数年の実験結果。

昔は3学期制で
学期末の通知表の準備で忙しかったため
このようなやり方になったのだと思う。
今は2学期制で書いて書けないことはないが,
「出した人から必ず来るわけでもなく
出さなかった人からはかえって来る」もので,
「虚礼廃止」を表向きの理由に
上記のやり方を通している。

今年は少し気分が変わって,
あらかじめ裏を印刷しておいて
すぐ返事を出せるようにしたいと思っている。
裏には「2009年・肥さん年図」を載せる。
こちらからも少しは出そうと思っている。
そんな感じで締め切りの25日を迎える予定だ。

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論理的な思考力を養う国語専科教室

昨日の「エチカの鏡」(フジテレビ,
日曜午後9時~)では,
国語専科教室の工藤順一さんのことを
取り上げていた。

工藤さんといえば,
『たの授』でも木下さんが「コボちゃん作文」を
取り上げていたことがあるが,
『国語のできる子どもを育てる』(講談社現代新書,
735円)という本を書かれている方だ。

番組では彼の主宰するユニークな塾の
授業の様子を伝えていた。

(1) 黙読・・・とにかくひたすら静かに本を読む。
 これは集中力を養っているように見えた。
 頭の中にイメージを持つ訓練か。
 (朝読書では,一部これを取り入れているかな)

(2) 「コボちゃん」作文・・・4コマ漫画を見て,
 そのストーリーを作文にしていく。
 これは『たの授』や『1時間でできる国語』
 (いずれも仮説社)の木下さんの実践を
 参照していただきたいが,効果絶大である。
 子供たちの評判もよい。私もやってみたい。

(3) 「う」と「お」の使い方・・・
 まぎらわしい使用法を意識的に取り上げて,
 効率よく教えている。例えば,次のはいかが?
 「遠くの大きな氷の上を,炎のような
 赤い月の夜,多くの狼十ずつ通った」
 (これは荒川さんが資料の中で取り上げていた)
 これは「お」を使う言葉の例を
 ほぼ網羅(もうら)した文章である。
 よく連絡黒板に「いつもどうり」などと
 書いてあるのを見かけるが,
 あれは「いつもどおり」が正しいのである。

(4) 「ず」と「づ」の使い方・・・
 つま(ず)いた,き(ず)ついた,
 うな(ず)いた,ちか(づ)いた,こ(づ)つみ,
 ね(ず)み,おこ(づ)かい等

(5) 「におい」と「かおり」・・・
 ゴミ,石油,トイレはにおいで,
 ゆず,○○(不明)はかおり
 (最近のトイレはかおり?)

(6) 「音」と「様子」・・・
 「ゴトゴト」などが出ていたように思う。

総じて言えることは,
子どもたちに論理的な思考力を
養おうとしていることだろう。
そして,国語でつけられた力が
他教科に波及していき学力を伸ばす。
一見「英才教育」をしているようだが,
その核にはしっかりした理論があり,
それを子どもたちの手の届く教材で
うまく教えている気がした。
公立校でも真似できることは少なくない。

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前任校の「同窓会」

昨夜前任校の先生方と
何回目かの「同窓会」をしてきた。

今回は,所沢市狭山ヶ丘の「天」という居酒屋で,
9人が集まって行われた。
前任校に残っているのはY先生とO先生のみで,
9人が9人とも別の学校に散らばり,
それぞれの道を歩んでいる。

(1) 生徒たちの話題に花が咲く

この「同窓会」の特徴の1つは,
生徒たちの話題が多いということである。
これは当たり前といえば当たり前だが,
やはり一緒に過ごしていて気持ちが良い。
卒業生の「その後」もここでけっこう情報が得られる。
例えば,私が担任したMさんは希望通り美容師となり,
その後同じく青ジャージだったI君と結婚した等。

(2) 甲武キャンプ村が大好き

生徒たちに「修学旅行には行かなくていいから,
もう一度林間学校に行きたい」と言わしめた
山梨県の甲武キャンプ村が,
この春委託という形で再開した。
この「同窓会」のメンバーも甲武キャンプ村の
大ファンが多く,この話題で大変盛り上がった。
しかも過去の思い出に花が咲くだけではなく,
将来大人になった卒業生たちと
林間学校を開きたいと大胆にも構想中だ。

(3) ユニークで個性的な学年団

考えてみると,学年主任のK先生をはじめ
この「同窓会」に集まったメンバーは,
ユニークで個性的な学年団だったと思う。
議論はするけれど,気持ちよい結論を出し
何より生徒たちのことを第1に考えた。
学年別に職員室があったことも
プラスになっていたと思うが,
個性をつぶし合うのではなく,
個性を輝かせ合う学年団であった。

実は,今度の再会は早くも来月の予定だ。
私たちの学年の卒業生たちが成人式を迎えるのだ。
1月11日(月)に小手指公民館で
どんな再会があるのか,今から楽しみだ。
このブログの宣伝も当然してこなくちゃネ!

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三者面談が終わる

のどに違和感を感じながら,
三者面談を終えた。
最後はのどが痛くてちょっとつらかった。

でも,考えようによっては
最後の1日だけでよかった。
もしこれが5日続いたら,
休んでいたかもしれない。

この三者面談を,「ゴール」ではなく
「スタート」にしてくれるといいと思う。
特に数学は私自身もつまずいた時期だ。
私なりに応援していきたい。
ぜひ家庭学習ノートをがんばってほしいな。

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コップで自分の長所をアピール!?

人間誰しも自分の長所を活かせて仕事ができたら,
どんなに毎日が充実するだろうと思う。
勝間本に出てくる話だが,
これを実践する方法が出ていた。

アメリカの人の話だが,
自分の得意分野の分析で明らかになった5つの長所を,
職場で使うコップに貼り,
同僚や上司にアピールするというのである。

短所を直すエネルギーよりも,
お互いの長所を出し合って協力する方が
どんなにいいかしれない。

私も何らかの形でアピールしてみようかな。
もっともこのブログが最大のアピールともいえるのだが,
第1このブログの紹介をしていなければ
その存在に気がつかないわけだしね。

そうだ「肥さんの夢ブログ」の宣伝だけでも,
まずは始めよう!
誰か反応してくれるかな?
(ちなみに,授業に出ているクラスの生徒たち,
学級通信を渡している先生たちは知っています。
その他の先生は知らない人が多いかも)

また,『さあ,才能(じぶん)に目覚めよう~
あなたの5つの強みを見出し,活かす』
(日本経済新聞出版社)という本を買うと,
それの分析のための機会が
与えられるIDが書いてあるそうだ。
300項目の調査を受けて判定するので,
安定性もあるらしい。

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