2012年8月11日 (土)

消費税が2014年8%,2015年10%に

昨日,消費増税関連法案が参議院で可決され,
上記のように消費税が増えていくことが決まった。

消費税は低所得者層にも同様にかかるため,
そちらへの対策が必要である。
また,何に使ってもよい金とは思えないので,
ぜひ「社会保障の財源」という趣旨を貫いてほしい。

これまでの消費税の流れを振り返ってみると,
私が30歳だった1989(平成元年)4月に導入され,
39歳の1997(平成8年)に5%に,
そして今後,55歳の2014(平成26)年4月に8%に,
57歳の2015(平成27)年10月に10%になる予定だ。

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参考1 イギリスやオーストラリアなどでは,
食料品に対する税率はゼロらしい。
同じ商品でも生活必需品もあれば贅沢品もあるのだから,
一律の課税はいかがなものだろうか。

参考2 世界で一番税率の高い国として,
スウェーデンの25%というのがある。
しかし,スウェーデンは「ゆりかごから墓場まで」と言われるように,
高負担&高福祉の国で,国民の不満は少ないという。

2012年8月 6日 (月)

原発ゼロ支持7割

昨日の朝日新聞の朝刊によると,
「政府が全国11カ所で開いたエネルギー政策の
意見聴取会が4日終わり,
2030年までに原発ゼロを求める意見が7割を占めた」
とのことだ。

001_2

数値が多少ばらつきがあるが,
会場ごとのものを載せて考える資料としたい。

会場   意見表明数  ゼロの割合

さいたま  309     77%
仙台     93     71%
名古屋   161     66%
札幌    129     82%
大阪    318     66%
富山    117     56%
広島    117     62%
那覇      9     89%
高松     67     42%
福岡    127     64%

合計   1447     68%

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なお福島は意見聴取会は開かれたが,
パーセントの選択肢はなかったとのこと。
ただし,30人中28人が原発ゼロを求めた。
そりゃ,そうでしょう。

2010年6月26日 (土)

勝間和代の人生を変える「法則」

朝日新聞の土曜日の「be」紙に
しばらく前から上記の連載がのっている。
いずれ書籍化されると思うが,
いくつか気になるものを載せておく。
彼女は「経済法則」に関心があるので,
毎回紹介されるものの多くもそうなる。

(1) 人間は刺激にすぐ飽きてしまう
 ~ゴッセンの第1法則

(2) 人は常に最後の1個の喜びを計算している
 ~ゴッセンの第2法則

(3) 欲しい以上にもらった分は何の価値もない
 ~ゴッセンの第3法則

(4) 20%の時間で80%の内容を理解せよ
 ~パレートの法則

(5) 300の努力がひとつの成功を生む
 ~ハインリッヒの法則

(6) 人はおのずと得意なものへ特化する
 ~比較優位の法則

(7) 年を取れば取るほど,人は我慢強くなる
 ~ジャネの法則

(8) 適度な緊張が実力を発揮させる
 ~ヤーキーズ=ドットソンの法則

(9) 富めるものが,ますます富む傾向は固定する
 ~ジップの法則

(10) 大多数の上司は無能である
 ~ピーターの法則

「ああ,なるほどね」とうなづくものもあれば,
「そんなの法則なの?」というものもあると思うが,
たまには自分自身が「法則」を考えてみるのも
発想を豊かにする意味でいいのではないかと思う。
〈板倉さんの「研究会における
本の売り上げに関する法則」のように〉

以下に,「肥さんの法則」を作ってみたので,
ご笑覧下さい。解説がないと
誤解を招くかもしれませんが・・・。


肥さんの味覚に関する「3法則」

(1) 「1杯目の生ビール」に勝るものはない
 ~とりあえずビール!

(2) 酒は飲むもので,飲まれるものではない
 ~過去の苦い経験が・・・

(3) 味覚は年齢とともに変わる
 ~子どもの頃は春菊が大嫌いだった!


肥さんの学校に関する「3法則」

(1) 生徒は勉強しに学校にきているとは限らない
 ~給食,部活,友達・・・といろいろありますから

(2) 大多数の生徒は楽しいことが大好きである
 ~仮説実験授業をやり続けるワケ
 
(3) ただし,生徒は上手に叱られることも好きである
 ~「金八先生」も好きなんだな


肥さんの人生に関する「3法則」〈未完〉

〈1〉 多くの人は,自分が大好きである

〈2〉 多くの人は,自分がいつまでも若いと思っている

〈3〉 そして,すぐには死なないと思っている


最後はちょっと暗いかな。
でも,そういうことこそタブーなしに,
みんなで出し合ってみると
いいと思うのですが・・・。

中一夫さんに『学校現場かるた』〈ほのぼの出版〉
という素晴らしい本がある。
学校の先生には超オススメである。
〈1050円〉

2008年5月25日 (日)

死者行方不明8万人避難民540万人

5月12日に発生した四川省大地震から
早くも2週間を経過しようとしている。
当初7000人からスタートした
死者行方不明の合計は,
とうとう8万人超となりそうだ。
これ以上の生存者は
あまり考えられないだろう。

そして今恐れられているのが,
様々な「二次災害」での死者だ。

(1) 堰き止め湖の崩壊による被害

現在四川省には数10の堰き止め湖が
水量を増して崩壊の危機にあるという。
それらが崩壊した場合,
下流の地域はいっぺんに飲み込まれる。
早急な避難が必要である。

(2) テントが足りない

540万人いる避難民のうち,
テントが足りているのは1割程度らしい。
残り500万人のテントが早急に必要だ。
ところがテントの生産は
中国が世界の9割を占め,
その中国で地震が起きたものだから
現在24時間体制で増産中だというが,
これもまったく足りていない状況なのだ。

(3) テント生活の苦しさ

雨をしのぐにはテントは欠かせないが,
そのテントは昼間は大変暑くて
体力を消耗させる場所だ。
(新潟キャンプで私も経験した)
また,密集した人の集まりは
感染症の温床にもなる可能性が高く,
広い地域に設営する必要もあるだろう。

その他災害時のいろいろな問題が
山積している。
ぜひ全世界の人たちで
被災者の人たちのために
自分のできることをしていきたいものだ。
私も微力ながら努力したい。
(5/25)

2008年5月22日 (木)

朝日新聞「人を裁く」の連載

上記の3回ものの連載が
今日まで社会面で行われていた。
ちょうど1年後にスタートする
裁判員制度についての議論である。

私はやはり裁判員制度について
多くの疑問があるし,
今現在の気持ちとしては
「10万円以下の科料」を払ってでも
裁判所には出頭したくないと思っている。

理由はいくつかあるが,
3つあげるとすると以下のようだ。

(1) 場合によっては死刑判決にも関わる

裁判員が関わるのは刑事裁判の一審だ。
当然殺人や強盗致死傷の場合も含まれる。
死刑制度が廃止されている国ならともかく,
日本では「死刑判決」にも関わることが出てくるのだ。
私は大学時代法学部で学び,
冤罪(えんざい)事件についての本も読んだので
専門的な知識のない私たちが
重要な裁判に関わることに
慎重にならざるを得ない気持ちだ。

(2) 守秘義務は大変なストレスらしい

裁判中に知りえた事実は当然裁判員としての
守秘義務が課せられてくる。
判決を判断する際のやりとりを第三者に漏らすと
「6ヵ月以下の懲役または50万円以下の罰金」
だということをみんな知っているのだろうか。
また,知ったことを黙っていなければならないのは
とても大変なストレスになることもあるという。
連載に出ていたイギリスの記事では,
発疹ができたり口内炎が悪化して食事をとるのも
ままならない人の例が書いてあった。

(3) 自分の判断に自信が持てない

たとえば検察官が「首をさせば死ぬかも
しれないというのは常識」と
被告には殺意があったと主張するとする。
また,弁護士が「傷は浅く,被害者もすぐに
退院した」として殺意はなかったと否定する。
この事件の被告の殺意の有無を,
あなたは簡単に判断できるだろうか。
私にはできそうもない。
その日の気分とは言わないけれど,
かなり「市民感情」で判断して
しまわないか心配である。
おだやかに「足りない部分をみなさんに
補っていただけたら・・・」と
裁判官は言うだろうが,
「市民の良識」と「市民感情」の境目は
なかなか難しそうである。

以上私の考えを率直に書いてみた。
賛成してくれる方もいるだろうし,
反対の方もいるだろう。
しかし,いずれにしても1年後に
裁判員制度はスタートするのだ。
自分の問題として
一度は考えておく必要があると思う。

なお,「初めて裁判員が選ばれるまで」
として解説がついていたので,
転載しておくことにする。
参考にしていただきたい。

「市区町村の選挙人名簿からくじで選ばれ,
来年1年間の候補者名簿に載った人に
今年12月までに通知が届くる
対象者は毎年数10万人になる見込み。
来年5月21日以降に起訴があると,
事件ごとに50~100人が
裁判所に呼び出される。
争点の整理や市民からの都合の申告に
時間がかかるため,
初めて裁判員裁判が開かれるのは
来年7月下旬から8月上旬の見込み。
初公判当日,裁判長の面接を受けた後,
くじで6人が選ばれる」
(5/22)

2008年5月 8日 (木)

ミャンマーの洪水被害

死者2万2000人,行方不明4万人といえば,
ものすごい被害が出ていることがわかる。
ミャンマーのサイクロンによる
洪水被害の話である。

このニュースに触れて,
私はいくつか考えたことがある。

(1) 今回の災害も行方不明者の多くが
 死者に加わると予想される。
 6万人の死者が出たと考えて,
 早急に国際支援を図るべきである。
 (6万人は東京ドーム満員以上の人数だ!)

(2) 「5000平方キロが水につかったまま」
 =約70キロ四方で,東京都と神奈川県を
 合わせたより広い地域の水没。
 =この地域への食料の陸上輸送は不可能。
 =餓死者がでないか心配。

(3) ミャンマーは熱帯の国だ。
 30度を超える炎天下の状態では,
 伝染病など2次災害的なものも
 発生する可能性が高いと考えるべきである。

(4) 今回のサイクロンは,かつて日本を襲った
 伊勢湾台風以上の規模だ。
 やはり,地球温暖化による海水面の温度上昇が
 引き金となっているのだろうか。

私はミャンマーには行ったことがない。
わずかにアウン・サン・スーチーさんなどの
ニュースを通してしか知らない。
しかし,「困った時はお互い様」という言葉の通り,
こういう時に救いの手を差しのべるのが
真の隣人ではないかと思い,
私のできる「ブログで書く」という行為から
まず始めたいと思った。
(5/8)

2008年5月 6日 (火)

話題の自動そうじ機

新聞の広告欄に
「話題の自動そうじ機が
遂に19,800円!」と出ていた。

どんな掃除機かというと,
円盤型(直径34.5cmで高さが10cm)で
「留守中あなたに代わってお掃除」して
くれるというスグレモノなのだ。

壁ぎわやベッドの下もきれいになり,
センサーが働くので
階段からの落下も心配ないという。

おまけに「電池残量が少なくなれば
勝手にチャージ」してくれ,
「紙パック要らずでゴミ捨てラクラク」
というのだからすごい。

まるで夢のような掃除機だ。
未来小説の世界。

ただ,私の家では
これは使えないと思った。
どうしてか?
このスグレモノの掃除機が
自由に掃除しまくる床の空間が
あまりにも少ないので,
この掃除機の能力を何十分の1しか
発揮させられないからである。

世の中うまくいかないものである。
(5/6)

2008年5月 2日 (金)

これを支持率と呼ぶのだろうか?

福田内閣の支持率が
20%だという(今朝の朝日新聞)。
逆に不支持率は約3倍の59%。
これを支持率と呼ぶのだろうか?

さらにガソリン税の上乗せ法案
についての世論調査では,
「賛成」22%,「反対」66%だったそうだ。

「いま投票するとしたら」との問いには,
「自民」22%,「民主」39%との大差。

福田内閣の苦しい戦いは,
まだしばらく続きそうである。
(5/2)

2008年4月25日 (金)

らくちんファンドのスタート

楽知ん投信の金融商品である
「らくちんファンド」が昨日スタートした。

4月9日から23日まで
「当初募集」があって,
私も滑り込みで若干振り込んだのだが,
それが正式に購入スタートしたのだった。

先ほど楽知ん投信のホームページを
見たところ,昨日までの総資産額は
92(百万)円=9200万円ということで,
1億円までもう少しというところだ。
(これは業界用語でしかたがないけれど,
「百万」という区切り方はわかりにくいので,
ぜひ将来的には「万」や「億」にしてほしいと思う)

これが,数億→10億→数10億→100億
と増えていくと,安定経営という
段階に入れるのだが・・・。
何しろ100億円の総資産額になって
やっとその1%弱(1億円弱)の
利益が上がるという「良心的経営」なので,
総資産額が大きくなるほどいいわけだ。

もちろんファンドの運用のためにも
豊富な資金があればあるほど
分散投資できてリスクが減らせるし,
興味はあるがまだ購入していない方々は
ぜひスタート時の今が買い時かも。

くわしい資料の問い合わせは,
楽知ん投信のホームページまで。
「スポット購入のために口座を開いておく」
というやり方(無料)もあるそうです。
(4/25)

2008年4月21日 (月)

楽知ん投信の顔見世会

昨日都内某所で楽知ん投信の
上記の会が催された。

自己紹介から始まり,
予定の2時間をはるかに越えて
熱心に懇談が行われた。

4月24日からの
らくちんファンドの運用が始まるが,
多くの人に知ってもらい
また購入してもらうためには
どうしたらいいかを話し合った。

正式の株主総会は6月だそうだ。
それまでには初期の購入者が
どれぐらいあったかもわかるだろう。

まだまだ楽知ん投信は知名度は低い。
ぜひ多くの方に知ってもらい,
長期投資による社会貢献としての
ファンド購入をしてほしいものだ。
ホームページの方からかんたんに
資料は請求できるのでぜひどうぞ。

なお,社長の秋田さんは私の知り合いで,
社会や経済にくわしい方。
数年前までは電鉄会社に勤めていた。
また,NPOの楽知ん研究所のメンバー
としてもご活躍で,著書に
『フラッグス・る?』,『三百文字の偉人伝』,
『自分でトコトン考えるための勉強法』
(以上,楽知ん研究所)があり,
共著に『健康と環境』(小峰書店)がある。

私自身も楽知ん投信をめぐる活動を
公民の経済を教える際に役立てて,
会社の設立や投信の役割を教える
授業プランはできないものか
と考えています。
(4/21)

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