工藤が西武に復帰

こちらも同じく戦力外通告を受けた横浜の工藤投手。
だが,彼には西武がすぐ手を差し伸べた。

ちょうどドラフト会議の目玉の菊池投手が
入団することになったことも重なって,
タイミング的に良かった。

西武は若い投手陣が充実してきており,
それに新人の菊池とベテランの工藤が加わることで
投手王国の夢が見られそうだ。
(ちなみに菊池と工藤の年齢差は28。
親子ほどの差がある)

工藤は「もともと一緒に戦っていた
(渡辺)監督を男にしたいし,
優勝の喜びを分かち合いたい」と
西武入りの理由を語ったそうだ。

また,渡辺監督は「今までの経験を生かし,
今年弱かった部分を補ってほしい」と,
16シーズンぶりの古巣復帰となる,
かつての同僚の加入を歓迎したという。

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ゴン中山の年俸

ゴン中山がジュビロ磐田から
ついに戦力外通告を受けた。

今季まだ出場はゼロ。
来期もアドバイザーを依頼されているという。
つまり「選手」としては
期待されていないということだ。

プロスポーツは厳しい。
たとえかつて世界で活躍した選手でも,
チーム事情と合わなければ
戦力外通告(クビ)というものが待っている。

当の中山はあくまで現役にこだわっているが,
その年俸は2200万円。
もしJ2のチームに行くとなると,
年俸は600万円にまで下がってしまうという。
(これは私の現在の年額より少ない)

J2なら複数チームが獲得の意思があるらしいが,
果たして来期の活躍の場はどこか。
私は三浦カズのように,年俸にこだわらず
あくまで現役を続けてほしいが,その一方で
「ゴン中山のサッカー解説」も聞いてみたい気がする。

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ヤンキース優勝!松井秀MVP!!

昨日ワールドシリーズでヤンキースが優勝し,
その最終戦で5番指名打者で先発出場した松井秀が
なんと3安打6打点の大活躍して
見事MVPを獲得した。

「このためにがんばってきました!」と
松井秀はご機嫌だが,
ここで困っているのはヤンキースだろう。
というのも,打てても守れない指名打者を
今シーズン限りで放出しようと思っていたら,
後半の活躍でそれがしにくくなり,
その上最後の大活躍だ。

これで放出しようものなら,
ニューヨークのヤンキースファンも
黙っていないだろう。

松井秀としてはしてやったりだが,
ヤンキースとしては
「う~ん,困ったなあ」が
本音のところだろうか。

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楽天がCS第2ステージで敗れる

楽天が残念ながらCS第2ステージで敗れた。
(「1勝4敗」勘定)

楽0 0 0 3 0 0 0 1 0 計4
日13 0 0 0 0 2 3 X 計9

楽天の先発は,第1戦でリリーフに失敗した
新人の藤原だった。
(楽天は勝てる試合を落とし,
そこからリズムが狂った)

日本ハムは1回,
早くもスレッジの犠飛で先制。
2回にも田中のタイムリー三塁打と
森本の2ランで3点を追加した。

一方,楽天は4回,セギノールと宮出の
タイムリー打で3点を返し反撃した。

日本ハムは7回,スレッジの右前タイムリー打,
鶴岡の内野安打でリードを3点に広げたが,
楽天も8回,セギノールのタイムリー打で1点を返した。

日ハムは6回から,先発・藤井から江尻―林に継投。
7回途中から金森につないで逃げ切った。

野村監督のインタビュー。
「間違いだらけのセカンドステージだったな。
後悔ばっかりしているよ。
それが象徴された試合だった。
先発で迷ったところから。
迷わざるを得なかった。
自己弁護だが・・・」

「仙台で日本シリーズを迎えたかったが,適わず残念。
仙台のファンの皆さん,ごめんなさい」

「(4年目でチームは成長し,
野村野球が浸透したのではないでしょうか)
浸透してないよ。まるで。
短期決戦ではチーム事情がよく出る。
選手の教育がもろに出る。
勝つか負けるか,何らかの力が働く。
ここまで来ると力の差はないが,
メンタル面で差が出てくる 」

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楽天が田中の完投勝利で一矢報いる

楽天が田中の完投勝利で一矢報いた。
(これでやっと「1勝3敗」勘定だ)

楽000300000計3
日010000010計2

1点リードされた4回表,
楽天は鮮やかな逆転劇を見せた。
まず,渡辺直が口火を切るソロ本塁打を放ち,同点。
さらに,中島と草野のタイムリー打で
この回一挙に3点をあげたのだ。

これに先発・田中が応え,
被安打6奪三振6与四球1失点2で
完投勝利をあげた。

野村監督のインタビュー。
「マー君,よく頑張ったな。
(大事そうに(ウイニング)ボールを握っていますね)
そう,マー君にもらったんだよ。
(大きな1勝ですね)
負けたら終わりだからね。問題は明日だよ。
(4回の渡辺直人選手の一発が大きかったですね)
広い球場で入るとは思わなかった。よく入ったよ。
(8回のピンチでは田中投手がよく踏ん張りました)
同点は覚悟したよ。しかし打てないな。
点が取れない。真面目すぎるのかな・・・」

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楽天が岩隈でも勝てず窮地!

楽天がエース岩隈でも勝てず,
窮地に立たされた。

楽000100000計1
日00010020×計3

先制したのは楽天だった。
4回表のセギノールのソロ本塁打だ。
しかし,残念なことに
すぐその裏同点にされてしまう。

それからの岩隈はよく投げたと思う。
だが,比較的気楽に投げられる日本ハムの糸数と
「絶対勝たなくては」とプレッシャーのかかる
楽天の岩隈とでは,
やはり何かが違っていたのだろう。
7回裏に2点勝ち越されてしまう。

楽天にもチャンスはあった。
8回表,願ってもない無死満塁だ。
(ピンチの後にチャンスあり!)
これで1点も入らないとは,
対戦相手の日本ハムさえ
思わなかったのではないだろうか。
楽天の「自滅」という感じがした。

明日は,田中が先発である。
まさか3敗(最初から1試合分ビハインド)で
自分が登板するとは思っていなかっただろう。
楽天としては田中で一矢報い,
次につなげたいところだ。

野村監督のインタビュー。
「誰でもできることができていないな。
・・・とにかく,1ー1で試合の後半まできて,
1点差勝負だった。
それなのに(7回に)ライン際をしめていない。
選手もコーチも,そして俺もそれに気がつかなかった。
先頭バッターが長打で出て,
それから(失点が)始まったんだ。
当たり前のことを当たり前にできない。
4年も監督やってきてさ・・・」

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「ダルビッシュにやられたと思えば・・・」

楽天・山崎武が素晴らしい発言をした。

「ダルビッシュにやられたと思えばいいじゃないか」

6対1で勝利間違いなしの試合を,
9対8に大逆転され
意気消沈の楽天・野村監督だが,
こういう選手がいるということは
まだまだ楽天に巻き返しのチャンスがあると思った。

そうだよ。
今日は岩隈,明日は田中が先発するじゃないか。
いつまでも昨日の暗い気分を
ひきずっているわけにはいかないよ。
野村監督を胴上げするために
気分を切り換えて頑張ろうぜ!
そう山崎武は言っているのだ。

野球に限らず,スポーツに限らず,
集団のあり方として参考になると思ったので
ここに紹介する次第である。

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楽天がCS第2ステージ初戦を落とす

楽天がまさかの逆転負けで,
CS第2ステージ初戦を落とした。

楽010200302計8
日100000035計9

1回裏先発・永井が立ち上がりを
1点の最小失点で切り抜けると,
2回表にまず草野のタイムリーで同点とした。
また,4回表に草野の犠飛と
再登録されたばかりのリンデンのタイムリーで
簡単に逆転を果たした。
さらに,7回表には二死満塁から
4番山崎武があわや本塁打かという
ダメ押しの3点タイムリー二塁打で突き放した。
(これで6対1と5点リード!)

先発・永井はランナーを出しながらも要所を抑え,
このまま第2ステージの初戦をものにするかに見えた。

ところが,「ありえないこと」が起きてしまった。
終盤の8回永井が交番すると,救援陣が総崩れ。
5点差を守れず,
最後はスレッジの満塁本塁打で
逆転負けしてしまったのだ。

野村監督のインタビュー。
「この1敗で絶対的に不利になった。
勝って五分なんだからね。
今日の敗戦で不利だよ・・・。
試合前にも言ったんだが,
この試合を取らなければ始まらないんだよ・・・ 」

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楽天が田中の完投でCS2勝目

楽天が田中の完投でCS2勝目をあげ,
日本ハムとの第2ステージにコマを進めた。
(第2ステージは,札幌ドームで21日(水)から)

楽天は4回裏,中村真のタイムリーで1点を先制。
続く5回には,2試合連続で
山崎武が本塁打(3ラン)を放ちリードを広げた。

それに応えて先発・田中は1失点完投勝利。

4番打者の完全復活(CS前は19打席無安打)と
岩隈・田中の連続完投で救援陣を温存して
迎えられる第2ステージは,
間違いなく野村監督の引退の花道を飾るだろう。

野村監督のインタビュー。
「山崎武が最後に決めてくれてジーンと来た。
2アウトからの3ランだから相手はこたえる。
ウチは勢いづく。価値あるホームランだった。
苦しいときに助けるのがチームの中心となる4番だから」

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楽天が岩隈の完投でCS1勝目

楽天が岩隈の完投でCS1勝目をあげた。

ソ000400000計4
楽30400310×計11

楽天・岩隈とソフトバンク・杉内の投手戦
かと思っていたCSシリーズ第1戦。
楽天は高須の先頭打者ホームランを皮切りに,
セギノールの2ランで初回にまず3点。
3回にも中島のソロホームランなどで
4点を加えて一挙に試合の流れを決めた。

楽天は6回と7回にも加点し,
合計12安打11点の猛攻で
ソフトバンクに大勝した。

先発・岩隈は4回に安打を集中され
4点を失ったが,
それ以外の回は無得点に抑え
完投で大事な初戦をものにした。

野村監督のインタビュー。
「あと何とか1つ。
すんなり行ってくれればいいけど。
全てはマー君に託す!
やってくれるでしょう!」

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