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2022年1月16日 (日)

藤山さんのサイト

本日山口県にお住いの藤山さんからコメントをいただいた。

前略 86歳の山口県田布施町で暇々に短い詩歌や読み物を英語に翻訳しています。

「好きな詩をくちずさんでみよう!」https://www.fujiyama-jp.net/wp/?p=3063

最近谷川俊太郎の詩を訳しています。先生のホームページを見つけて、メールを差し上げております。

もしできましたら、谷川俊太郎「みなもと」他数編の翻訳をご覧いただき、ご指導を仰ぎたいと存じます。

お忙しい折、恐縮ですが、どうぞご高配くださいますようお願い申し上げます。 」というものである。

驚くほどの大先輩に「ご指導」「ご高配」をとお願いされてしまったが,

「大後輩」の私としては,ひたすら恐縮するばかりである。

しかし,せっかく大先輩の藤山さん(私の母とほぼ同年齢)からコメントいただいたことを縁に考え,

インターネットを利用して交流させていただけたらと考えてみた。

とりあえず,藤山さんのサイトを紹介させていただきたい。

青い蝶

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【藤山さんのサイト・好きな詩をくちずさんでみよう!】

https://www.fujiyama-jp.net/wp/?p=3063

そのほか,藤山さんとの共通の話題としては,私が山口県岩国市で生まれたということ。(父の社宅で3歳まで生活しました)

谷川俊太郎の詩は私も好きなものが多く,中学校の合唱コンクールでいろいろな曲と取り組んだことがあること。

「そのひとがうたうとき」「生きる」「信じる」「春に」「サッカーによせて」

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みなもと   谷川俊太郎
            (1931~)


   からだがからだにひかれて
   こころはずっとおくれてついてくるのだ
   はだとはだがふれあって
   ことばはもっとあとからかたられる
   うつくしいもみにくいもない
   ただそれだけのことを
   太古から人間はくりかえしてきた
   たそがれのへやのうすくらがりに
   あせがひかりいきがにおい
   あたらしいいのちのはじまりのために
   ちかうべきなにごともない
   その無言にいま
   しずかにまぎれこんでくるおんがく
   群衆のような弦楽器たち
   予言のような管楽器たち
   ふたりをひきさくこころとことばの
   あまりにもはやすぎるさきぶれとして

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