「冬のみかん」の代表格といえば温州みかん
「冬みかん」という言い方はあまりしないので,
「ないのかな?」と思っていたら,ありました。
みかんは「冬に食べるもの」と決まっているので,
あえて「冬みかん」とは言わないのかもしれませんね。
「冬のみかんの代表格といえば温州みかんです。
温州みかんは例年、果実が大きくなった11月~1月頃に収穫して市場に出回ります。 」
と「ふるさとチョイス」というサイトに書いてありました。
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【ふるさとチョイス・冬の定番「温州みかん」】
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/44210/10814
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あああっ、やっぱり悪い予感通り「炬燵ミカン」は「温州ミカン」だったのですね。
肥さん、調べてくださってありがとうございます。
ミカンには全然関係ないですが、「温州」と聞くと「温州質量(ウンジョウチーリャン)」(温州品質)という言葉を思い出しました。「適当極まりないいい加減な品質」みたいな(感じの)意味のようです。
投稿: 山田春廣 | 2022年1月13日 (木) 16:11
山田さんへ
コメントありがとうございます。
正解は・・・温州みかんでした!
〉 「温州質量(ウンジョウチーリャン)」(温州品質)
初めて聞きました。
江戸時代の「下らないもの」(上方のものでない,江戸のもの)という感じでしようか。
投稿: 肥さん | 2022年1月13日 (木) 19:32
うろ覚えなんですが、支那の温州には小企業がたくさんあって、製品の見た目はそれほど悪くはないようだけれど、品質が話にならない、と言うようなことだったと記憶しています。
まぁ、あの国はどこでもそれほど変わりはないように思いますが、とりわけ温州は酷いということで、そんな言葉があるのだと思います。
投稿: 山田春廣 | 2022年1月13日 (木) 21:54
山田さんへ
コメントありがとうございます。
ちょっと調べてみたら,
「温州人は商才に長けており,〈中国のユダヤ人〉と称されることがある」
と書いてあるものがありました。
そういう偏見が「品質が良くない」というという考え方に
つながっているのかもしれません。
投稿: 肥さん | 2022年1月13日 (木) 22:15