思考のポジティブ化
人間は1日60000回くらい「思考」するらしい。(典拠不明)
そのうち8割方はネガティブな思考らしいのだ。
というのは,「慎重に行動する」ことを習慣づけられてきたので,
それが思考も行動もネガティブな方向へ導いてしまうから。
しかし,60000回×8割=48000回もネガティブにしていたら,
生き方自身がネガティブになってしまうだろう。
せめて,半分の5割方にとどめたら,ハッピー度が上がるのではないか。
と朝イチを観ながら私は思った。
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コメント
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肥さんへ
ハッピー度は上がって、生存率が下がるかも(笑)。
投稿: 山田春廣 | 2022年1月26日 (水) 18:41
山田さんへ
コメントありがとうございます。
う~ん,それも困りますねえ。(笑)
投稿: 肥さん | 2022年1月26日 (水) 20:42
肥沼さんへ
ネガティブ思考・ポジティブ思考を検索していたら面白い論考に出会いました。
https://next.rikunabi.com/journal/20170428_m/
ーデキる人になりたければ、「ネガティブ思考」をうまく活用しなさいー
肥沼さんは
ネガティブ思考=悪 ポジティブ思考=善
というとらえ方ですが
この論考の筆者は
ネガティブ思考=物事を慎重に見極める思考
ポジティブ思考=楽観的な能天気な浅い考え
というとらえ方もできるのでは・・・・
との観点から論じています。
この観点から見れば私はネガティブ思考派。
石橋を叩いてかつそれでも不安で何度も他の方法で確かめてからしか渡らない。
何かよさそうなものに出会ってもすぐには飛びつかない。
何かよさそうな思い付きを思いついてもそれですぐには喜ばない。
本当にそれでよいかどうか慎重に検討する。
たとえばこうしてコメントを入れて
そのまま送信しないで
確認をつかって
何度も書き間違いや言い間違いがないか自己点検する。
さらに論旨そのものに間違いがないかも自己点検する。
そして間違いがないと確認出来たら・・・・やっと送信する。
それでも間違いをあとで間違いを見つけることがある。
こういうときは
なぜ間違いが生じたのかを分析し、二度同じ間違いをしないようにする。
昔からテストの答案などもかならず何度も間違いがないか見直したが・・・。
もっともこれができるには、自己点検するだけの時間の余裕をつくれないとできないが。
ポジティブ思考=能天気 それこそハッピーかもしれないが
これではいろいろ大事なことを見落として、それこそ自分で命を縮めるかも。
ではなくて
ポジティブ思考=どうなるかわからないが、やらねばならないなら思い切って飛んでみる決断力
ならば、人がやらないことをどんどん開拓していく人生になるかもね。
こうでありたいものです。
投稿: 川瀬健一 | 2022年1月27日 (木) 00:15
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 肥沼さんは
ネガティブ思考=悪 ポジティブ思考=善
というとらえ方ですが
そうではないですよ。
〉 ポジティブ思考=どうなるかわからないが、やらねばならないなら思い切って飛んでみる決断力
ならば、人がやらないことをどんどん開拓していく人生になるかもね。
私もそう思います。
投稿: 肥さん | 2022年1月27日 (木) 10:16