「防災小説」の取り組み
(1)防災について先生の話を聞く。
(2)避難訓練で体を動かして校庭に避難する。
(3)ある条件(日時,場所,その時の気象条件など)で小説を書き,評価し合い,優秀作を発表する。
(1)と(2)は通常行われていると思うが,(3)はまだ始まって間もないようだ。
自分自身ののこととして災害を考え,持っている知識の足りなさ確認し,
少し努力すればやれること(災害ダイヤルの番号を知ること,家族で集合する場所を確認しておくことなど),
いろいろなことが学べるという。
現役の時知っていたらやりたかったな,と思った。
いや「私にできることをやればいい」。
まずこの「防災小説」の存在を知らせることだ。
これなら,私にもできる!
埼玉県川越市の霞が関西中では,1年「家族の相談」2年「避難所の運営」3年「防災小説ほ書く」というように
ステップアップしていくやり方を取っているそうだ。参考になった。
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