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2021年10月21日 (木)

アレキサンドライトという石の変色効果か

川瀬さんのコメントによると,「如意宝珠」の有力候補は

ブラジル産のアレキサンドライトという石ではないかとありました。

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検索したら,【アレキサンドライトの品質を決定する】というサイトがありました。

https://www.gia.edu/JP/alexandrite-quality-factor

ブラジル産のこの石は、太陽光(左)と白熱電球の光(右)で美しい色の変化を示す。

【肥さん】これだと,青色に見えるのは昼間の太陽光の時のようですが,

 どこのサイトに夜は青色に見えると書いてあったのでしょうか?

 

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

>どこのサイトに夜は青色に見えると書いてあったのでしょうか?

 Wikipediaのアレキサンドライトの項です。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88

 ここに「ブラジル産には透明度、変色性ともに上質のものがまれにみられる。暗緑色ではなく青みを帯びた緑色に変色するものには、特に高価な価格がついている。」とありました。

 でもこれは書き間違いかも。正しくは「暗緑色ではなく青みをを帯びた緑色のものは特に高価な価格がついている」でしょうね。
 つまり太陽光の下で青みを帯びた緑色のアレキサンドライト。
 この石はどれも蛍光灯やろうそくなどの光では赤くなるようです。

 ではほかの変色効果を持つ宝石の、夜の光で青色になる石はないのか。
 どうもないようです。

 ということは隋書の如意宝珠は変色効果を持った石ではないということか。

 ではなんだろうか?

 最近では人工石ですが、蓄光石といって、例えば太陽光に浴びるとその中の紫外線を吸収して蓄え、それを放出する顔料を混ぜた人工石がある。ほとんどが青い光を出す。
 科学的には燐光というのだそうな。
 そういう性質を持った自然石の中に、青色に光るものがあるのかな?
 調べてもそうしたものはまだ確認されていないが。

 これが一番可能性は高いと思う。

★追伸:
 以上隋書の記録の「すなわち夜は光あり」という記述を「夜に発光する」と解釈した結果ですが、再度良く読むと「その色青く・・・すなわち夜は光あり」ですから、太陽光の下では青い石だが、夜になると発光する、という意味になり、夜の発光の光の色は記していないです。

 ということは太陽光の下で青だが、夜には赤に変色するアレキサンドライトは有力候補になりますね。

 だが夜に発光する現象を「夜の光では色が変わる」と解釈すればアレキサンドライトが有力となりますが、これを「夜に燐光を発する」だと違いますね。
 自然石で燐光を発するもので代表的なものはある種の隕石です。地上に落下したあと数日間光を発し続けたというもの。
 これが不思議な石、霊力を持った石として珍重され如意宝珠とされたかも?

 放射性物質を含んだもので、記録に残っているのは「ボローニャ石」というもの。

 https://nissenken.or.jp/control/wp-content/uploads/2019/12/%e7%ac%ac65%e5%9b%9e_%e8%87%aa%e7%84%b6%e7%95%8c%e3%81%ab%e3%82%82%e8%93%84%e5%85%89%e7%9f%b3%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%a7%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%8b%e2%80%a6_2016.05.30.pdf

 この資料に詳しい。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

とにかくそんな不思議な石を所持することができる身分の人がいたということで,
やはり九州王朝説には有利になると思われます。

宝珠村について検討されたら、どうでしょう。

上城さんへ
コメントありがとうございます。

〉 宝珠村について検討されたら、どうでしょう。

興味深いですね。
しかも福岡県で,距離も近いようです。

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