避難訓練は「素振り」,うまく出来たら「焼肉パーティー」
みんな「命が1番大切だ」と口では言いながら,
避難訓練が終わると「できなかったこと」ばかり指導者は注意する。
こういったことが続くと,正しいことを言われても耳に入らなくなる。
長いお説教であればあるほど,「また始まったよ・・・」となってしまう。
先程テレビの出演者が言っていたことは的を得ていた。
避難訓練は「空振りではなく,素振りなのだ。よくできたことをほめよう。
今日の素振りはすごく上手でした。全員行き延びられました!」と。
また,地域の避難訓練の場合には,「うまく非難訓練出来たら,我が家は焼き肉バーディー」
と決めておくのがいいと提案する。
「いくら高い肉だって,人の命より高くはない」のだ。
子どもたちも,焼き肉が掛かっていたら,真剣にやるし,おしゃべりもしないだろう。
だって,うまく出来たら焼き肉が待っているのだから・・・。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
« 月命日の花の「見ごろ」 | トップページ | 私の印象に残ったパラスポーツ »
「心と体」カテゴリの記事
- 発射準備完了(2022.04.08)
- 咲いた咲いた(2022.04.06)
- 日月神社の桜(2022.03.30)
- 町づくりセンターの桜(2022.03.30)
- ウォーキングの途中の花(2022.03.28)
コメント