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2021年9月 1日 (水)

日本各地にある「天王」

関東地方以外にも「天王」の付いた言葉があるのではないかと思って検索してみました。

いろいろありました。

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【津島天王祭】

愛知県津島市神明町の津島神社の祭り。元は旧暦 6月14~15日に行なわれたが,今日では 7月第4土曜日・日曜日に行なわれている。津島神社は元は津島牛頭天王社と呼ばれた牛頭天王の神社であることから,天王祭の名がある。初日の宵祭では神輿が天王川の御旅所に渡御し,365個の小提灯を傘状につけた津島五車と呼ばれる 5地区の巻藁船(車楽舟〈だんじりぶね〉)が夜の天王川公園を御旅所へ漕ぎ寄せる。翌朝の朝祭には,持ち 10人を乗せた市江車に先導されて,昨夜とは変わり能人形を乗せた津島五車が御旅所に向かう。御旅所に着く手前で,市江車の鉾持ちが次々と川に飛び込んで,御旅所に鉾を奉納する。その後,神輿還御となり,次の日の朝,神葭(みよし)を流して災厄退散を祈る神葭放流神事が天王川でひっそりと行なわれる。尾張津島天王祭の車楽舟行事として国の重要無形民俗文化財に指定されており,2016年に「山・鉾・屋台行事」の一つとして国際連合教育科学文化機関 UNESCO世界無形遺産に登録された。

【旧町名で天王町】

秋田県西部、南秋田郡にあった旧町名(天王町(まち))。現在は潟上(かたがみ)市の西部を占める地域。旧天王町は、1951年(昭和26)町制施行。2005年(平成17)昭和、飯田川(いいたがわ)の2町と合併して市制施行、潟上市となった。JR男鹿(おが)線、国道101号が通じる。南、西は日本海、北、東は八郎潟(はちろうがた)調整池に面し、男鹿半島と本土を結ぶ陸繋(りくけい)的な天王砂丘を占める。砂丘列間の低湿地や八郎潟の地先干拓地に水田があり、砂丘上ではナシ、ブドウ、野菜が栽培される。八郎潟調整池でのノリ養殖なども行われる。南部は秋田市に接し、日本海沿岸は秋田湾地区新産業都市の一部になっている。東湖八坂神社のトウニン行事(統人行事)は国指定重要無形民俗文化財。

[宮崎禮次郎]

『『天王町誌』(1974・天王町)』

【道の駅・てんのう】

秋田県潟上市天王江川上谷地109−2 にある「道の駅」

【auショップ天王】

秋田県 潟上市 天王字蒲沼63-27 にあるそうです。

【天王小学校】

大阪府茨木市と愛知県みよし市に「天王小学校」等があります。

【天王福祉会】

大阪府茨木市にある財団

【天王公園】

埼玉県の国際興業バスの停留所名。

【新鮮館・天王】

高知県吾川郡いの町天王南4丁目1-2にあるショップ

【天王保育園】

愛知県豊川市にある保育園

【天王前クリニック】

茨城県坂東市にあるクリニック

【きうり天王祭】

福島県須賀川市の岩瀬神社の祭

 須賀川で1番大きい夏祭りの”きうり天王祭”は、毎年7月14日の夜に、南町地内に設けられる仮殿で、宵祭りが賑やかに行なわれます。
 この祭りは、むかしこの地方に悪い病気が流行したとき、人びとは旭ヵ岡にあるいまの岩瀬神社(明治のはじめに、牛頭天王から岩瀬神社と改称された)に祀 られてある”牛頭天王”のたたりだとして、この地方でとれるきゅうりを供えて祈ったところ、病気がおさまったと一般にいわれてきていることから、いまでも 二本供えてお詣りしたあと、お護符(お守り札)がわりに一本を受けて、それを食べると、その年は無病息災・家内安全などのご利益があるという珍しい祭り で、近頃は交通安全も仲間入りし、農作物の豊作もあわせてお願いするとか。
 また、この地方では、この祭りをさかいにして、浴衣を着る風習があって、市内や近郷から新しい浴衣姿の家族ずれなどの参詣人がつめかけてごった返し、参 道となる旧国道には、綿あめ・おもちゃ・金魚すくい・植木やなどの露店がならび、客寄せの声に、須賀川の初夏の夜は更けていきます。
 この日供えられるきゅうりは5・6,000本にもなるといわれます。
 白河風土記にも、つぎのように書かれています。
「牛頭天王社朝日稲荷ノ社地中ニアリ隔年に6月14日ヨリ15日迄当町ノ黒門(町ノ南木戸ノコト)ノ側ヘ仮殿ヲ建テ神輿ヲ渡ス其初メノ年暦ハ不詳・・・・・」
 いまは、毎年新暦の7月14日に行われており、そして、その仮殿をつくって、いまの場所でお祭りをするようになったのは、約200年以上前の宝暦年間(1750年代)であるともいわれています。
 なお、きうり天王のご神体は、木彫りの30センチほどの大きさで、むかし2丁目と3丁目の間にあった畑の中から堀り出したものだという話もあります。

【ジェームズ浜松天王店】

静岡県浜松市東区中田町754番地2にある車のメンテナンスの店

【天王南皮膚科クリニック】

静岡県静岡市清水区天王南3-3にあるクリニック

【天王古墳】

堺市堺区北三国ヶ丘町3丁にある。

反正天皇陵古墳(田出井山古墳)の東側にあり、その陪塚と考えられています。

円墳のように見えますが方墳で、1辺が11m程で濠がめぐらされていたと考えられています。

【ルネサンス天王町】

神奈川県 横浜市保土ヶ谷区天王町2-45-12にあるスポーツクラブ

【一仁会の天王園】

山口県周南市にある特別養護老人ホーム

【天王八幡神社】

岡山県新見市にある神社

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Img_1497

日本各地に「天王」があることが分かりました。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
高知県いの町天王ニュータウンの地名を拾っていただきありがとうございます。

>【新鮮館・天王】
>高知県吾川郡いの町天王南4丁目1-2にあるショップ

「天王」地名は一般的には牛頭天王関連であり、神社名は明治維新で八坂神社や須賀神社などに名称変更されています。「天王」地名の分布だけでは、通常はその信仰の広がりととらえられるでしょう。

『古田史学会報164号』(2021年6月)の白石恭子さんの論考中に、愛媛県にある江戸時代の『無量寺文書』が紹介されています。その中には「斉明天皇を崇め祭るなり。後に故有りて牛頭天皇と号す」といった内容があります。高知県でも天智天皇が大宝天王として祀られていた大森神社の事例があり、『天刑星牛頭天王祭文』によると大宝天王が牛頭天王信仰の一つである事を示しています。つまり「天皇が牛頭天王に置き換えられた」といった事例が多く見つかれば、何らかの事実が浮かび上がってくるかと考えています。
ついでに言うと愛媛県西条市の「紫宸殿」地名に隣接して「天皇」地名があり、高知県にも「天皇」(天王でなく)地名が存在しています。

侏儒国民さんへ
コメントありがとうございます。

天王森,天王洲との関連で,「天王」を検索してみました。
その一つが高知県の例だったのです。
高知県吾川郡いの町の天王は,何に由来するものでしょうか?

私は出雲王朝のトップは「天王」を名乗り,
それを真似て九州王朝以降は「天皇」と名乗ったのではないかと考えています。
で,天王森や天皇洲は出雲王朝の天王の直轄地のこと。
それも含めての「国譲り」があったのではないかというのです。
無理ですかね?

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