また何かマイナスのことが?
人は何回もマイナスのことが重なると,
「またマイナスのことがおこるのではないか?」と考えるようである。
先程市役所から簡易書留が届いたのだが,それがぶり返した。
ア.マイナスのことだった。
イ.プラスのことだった。
ウ.どちらでもなかった。
・・・正解は,ウでしょうか。
新しい保険証が届いたので,少なくとも「ア」ではありませんでした。
なぜ「またマイナスのことが・・・」と思ってしまうかというと,
母の死亡後,いろいろ市役所や年金事務所とのやりとりがあって,
彼らから届くたよりは「マイナスの可能性が高い」と
ノーミソが勝手に判断してしまうようになったということだと思う。
例えば,母の年金の残りの請求の場合,多くの書類を用意して三鷹まで行き,
「ご苦労様でした。これで手続きはすべて終わりました。
残金は四か月後に口座に振り込まれます」といった具合だ。
その四か月で,運用利益を上げようとしていのではないか,と思った次第。
(もちろんそんなことはないでしょうが・・・)
とにかく往復の時間だけで結構かかる上に,1つでも書類が不備だとダメ。
ということで,それ以来「印鑑」「実印」「健康保険証」「個人カード」等を
いつでも見せられ,使えるようにバッグに入れておく習慣が付いてしまった。
さすがに,一周忌を迎える現在は,その習慣はゆるくなったが・・・。
例は悪いが,たとえば中学生でも,親に殴られて育った子は,
ちょっと教員が腕を上げただけで条件反射的に頭をかばうしぐさをする。
これと似ていると感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
« オリックス戦 9/16 | トップページ | 庭木を刈る »
「心と体」カテゴリの記事
- 発射準備完了(2022.04.08)
- 咲いた咲いた(2022.04.06)
- 日月神社の桜(2022.03.30)
- 町づくりセンターの桜(2022.03.30)
- ウォーキングの途中の花(2022.03.28)
コメント