送られてきた「ガリ本」2冊
本日の「ガリ本」が送られてきた。
2冊ともうれしかったので,コメントしておきたい。
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(1)〈原子・分子模型〉はどのようにして生まれたのか(山路さん編・著)
私も現役時代お世話になった原子・分子模型。
その歴史と尽力した人たちの姿を有名・無名織り交ぜて網羅してある。
第1部・・・古代ギリシアの原子論から『もしも原子がみえたなら』まで
第2部・・・『もしも原子がみえたなら』から進化した「実体積模型」
・私は,所沢市のダイオキシン騒動の際や卒業期の特別授業「空気の中の分子たち」などで,
分子模型には大変お世話になった。GDPボックスも「社会の科学の分子模型」ですね。
(2)仮説実験授業研究会ニュース・2021年6月号
・会代表・委員選挙結果発表・・・私にも一票入れていただきました。ただし,北関東(埼玉県)。今は都民ですよ~。
・重弘忠晴さんによる「仮説実験授業50年史稿(第4部)22」が掲載されました。いよいよ社会の科学に入りました。
・ガリ本プレゼント(有料です)・・・中村文さんの『かぜとインフルエンザ』(マンガ資料)を注文しました。
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