阪之下宿に到着しました!
阪之下宿に到着しました。
筆捨山という山が,浮世絵のテーマです。
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~知足美術館の解説~
阪之下の宿から眺望する筆捨山です。
狩野元信がこの山を描こうとしたが、余りの美しさに筆を投げ捨て断念したという言い伝えがあります。
山頂までにところどころ、岩石が露出し、渓谷を形成し、二条の滝が流れています。
茶店の旅人は、その絶景を眺め、清涼な空気をすって休んでいます。
下からは荷を積んだ牛が茶屋に近付いてきています。
(松尾芭蕉が「松島」のあまりの美しさに,俳句を詠めなかったという逸話とよく似ていますね)
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