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2021年6月28日 (月)

埼玉(さきたま)の津

埼玉県行田市は「さきたま古墳群」があることで知られている。

5世紀半ばから7世紀後半というから,〈方位の考古学〉でいうと4世紀半ばから6世紀後半だ。

(ちょうど九州王朝による全国統一の前夜まで?)

関東平野の奥座敷とも思えるこの地は,今よりもっと水量が多かったと思われる。

ということは,水上交通が今より盛んで,そのつながりで「文化の輸入」に便利な土地だったのだ。

千葉県の「房州石」が古墳の埋葬者の枕石になっていても何の不思議もない訳である。

昔,万葉集に詠まれた東歌の相聞歌があった。

そこから古代の地形を想像してみた。

「埼玉(さきたま)の 津に居る船の  風をいたみ  綱は絶ゆとも  言な絶えそね」

人を思う心は,今も昔も変わらない。(行田が見つかりますか?

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