教え子の消息がまた分かる
バグ・バグジーで飲食(ノンアルコール)をしていた時,
「英語のA先生はご存じですか?」とマスターが質問した。
Aさんなら,「2回目の担任をした生徒で,途中で入間市に引っ越したはず」。
まだ先生をしているようだ。(優秀な生徒だったので,教師になったのも頷けた)
あの頃道徳で授業書《生類憐みの令》をやっていて,彼女は意見を言ってくれた。
もしできるなら,また再会してあの時の授業の感想を聞いてみたい。
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ガリ本『今日までそして明日から』(1989年。授業は1984年)より,Aさんの意見や感想を抜き出してみます。
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意見「本で読んだんだけど,野良犬も保護されていたから,野獣も保護された」
予想変更「質問さんの時,小林君が「漁師も狩りをできなかった」と言ったのを聞いて」
綱吉は好き?嫌い?「好き。うらない師に言われただけでここまでするなんて,その単純さがいい。でも,少しいちずすぎるような気も」
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授業プラン「ぼくらはニワトリ」の感想~「習慣というのはおそろしいなあ」と思った。
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ウソの作文(3学期の思い出)~「そう,あれは2月もなかばだった。その日の1時間目の道徳の時間「ウルトラQ」を観た。寒さをこらえすぎて,次の日全員休みで,学級閉鎖になったのにはたまげた。」
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