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2021年5月27日 (木)

飛鳥寺が「手本」とした寺は?

飛鳥寺の「手本」となったような1塔3金堂があったことを,

須田勉著『古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺』(新泉社)で見つけた。

そもそもこの下野薬師寺自体が,1塔3金堂の寺なのだが,

朝鮮半島の新羅の龍皇寺や芬皇寺がそうらしい。

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一方,飛鳥寺は新羅式ではなく高句麗式で,

百済の技術で建てられたと書かれていた。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥沼様
いつも刺激をいただいております。
飛鳥寺の伽藍が気になって、先週土曜日に行ってきました。
住職に、三金堂だったなら、東西金堂の本尊は?と聞くと、当然阿弥陀如来と薬師如来
という回答がありました。無量寿経の受け入れは620年以降ではないか?藥師信仰も?
と聞くと、もう答えられない。帰って発掘報告の引用を見ると、中金堂と東西金堂では基壇
工法が異なっている。これは同時代の創建では無いと判りました。ではいつか?
引用を見てびっくり、『日本書紀』法興寺の完成記事から年代固定して、そこから土器編年
の基準をもってきているとのこと。しかもその土器編年には異論も出ているとのこと。
当然瓦編年も同じでしょう。これは一から調べないとという現況です。深謝

服部さんへ
コメントありがとうございます。

〉 引用を見てびっくり、『日本書紀』法興寺の完成記事から年代固定して、そこから土器編年
の基準をもってきているとのこと。しかもその土器編年には異論も出ているとのこと。
当然瓦編年も同じでしょう。これは一から調べないとという現況です。深謝


本当に「今まで一番古い」とか,「唯一の形式」とかという記述を鵜呑みにしてはいけないようです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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