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2021年2月 9日 (火)

方形の区画は,「12°W」。だが,正方位のものもあり

先程,安芸市の歴史民俗資料館に電話して,瓜尻遺跡の方位についてお聞きしてみた。

2005年の報告書に載っていた建物が,正方位に近かったので同じようかと思ったら,

高知新聞の1月16日に載っていた方形区画は「12°W」で,複合遺跡なので,

他のものでは正方位のものもあるとのことだった。(東偏のものは,中世以降か)

官衙の一部とみられる柵と溝に囲まれた方形建物区画(安芸市僧津の瓜尻遺跡)

また,正倉院と考えられる南側の倉庫群は「28°W」ということで,さらに驚いた。

たくさんの遺物・建物が出ていて,報告書には5年は掛かりそうとのことだった。

7世紀後半~という年代は,さらに早まりそうで,7世紀前半の須恵器が出土しているとのこと。

〈方位の考古学〉で50年遡らせると6世紀後半。東偏の前の西偏なのかなあと思った。

(東偏の以前は西偏と思うので)今後も瓜尻遺跡の情報に注目していきたい。

 

 

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