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2021年1月10日 (日)

『たの授』2021年1月号の感想

仮説社御中

東村山市の肥沼です。

『たの授』2021年1月号の感想を送ります。

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特に良かったのは,次の3点です。

(1)「いいとこ取り」の教育学(淀井さん)

特集名にもなっている題名で,読みごたえがありました。アドラー心理学の名前も懐かしい。

私は仮説実験授業に先に出会っていたので,あちらに影響されることはありませんでしたが,

順番が逆だったら,淀井さんと同じようになっていたかもしれません。「いいとこ取り」というと

少々軽薄な響きがありますが,親鸞も法然の「いいとこ取り」をした訳で,なかなか奥が深い。

(2)「足し算の教育論」でいきましょう(小川さん)

「目標その1,子どもが無事に帰ってくれること」のもうひとつ前に,実は「目標その0」

というのがあると思います。「目標その0」……それは「自分(=先生)が無事に帰れること」

というのに笑ってしまうとともに,納得しました。ひき算の教育論から足し算の教育論へ!

(3)教科書授業を〈いいとこ取り〉で(門馬さん)

門馬さんは中学社会の先生で,私も同業者だったのですが,いろいろと教科書授業の工夫を

されていることがわかりました。特に,「教科書を読む」ということに私も最後は時間を割いていました。

総論である《授業書》をやった後は,各論である教科書授業。それの一番最初は「丸(。)読み」です。

まだ習っていないのですから,間違っても大丈夫。2時間に1回くらいあたるので,適度な緊張感もあります。

20人ほどがつっかえないで読み終わることもあり,そんな時は教室が湧きたちます。

そのあと,プリントの穴埋めをやり,早く終わった人から黒板に書いていく。教科書授業の定式化となりました。

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