その時,「歴史」は始まった!(8)
【犬塚清和さん(サークル・事務局・ガリ本)】
仮説実験授業研究会の発展にとって,なくてはならない人が昨年亡くなった。
犬塚清和さんである。もともと中学理科の先生だったが,小学校に鞍替えし,また再び中学理科に。
そして,高校理科などを経て,(通信制高校の)ルネサンス高校の校長にまでなった。
犬塚さんから不十分ではあるが学んだことは,いろいろな形態での組織論だと思う。
上に書いた3つのうち,サークル(所沢仮説サークルや埼玉・社会の科学サークル,新所沢仮説サークル)と
ガリ本(『今日までそして明日から』を皮切りに,合計10冊)で私に刺激を与えて下さった。
事務局(会員名簿を作るなど)はさすがにマネできなかったが,
未来を先取りした考え方と行動は,研究会の注目を浴び続けた。
« その時,「歴史」は始まった!(9) | トップページ | 今日は動き回ります »
「心と体」カテゴリの記事
- CAN CAFE~大阪府岸和田市(2021.03.08)
- 「原発事故がなければ…」 孤独の中うつ発症、弘前の施設で暮らす南相馬出身男性 【#あれから私は】(2021.03.08)
- 春の花(2021.03.07)
- 志村けん「7つの言葉で人生が変わった!」元付き人が明かした素顔(2021.03.05)
- りんごにメジロ(2021.03.05)
コメント