銀行の方との折衝
銀行の方が我が家にいらして,
ローンの返済について意見交換をした。
母が亡くなって,口座がストップしたためだ。
「母の口座 → 私の口座」という変更では,
両者の意見は一致するのだが,
1枚の紙に相続関係者全員が実印を押すという形でお願いしていると,
本当に銀行と言うのは固いところだと思った。
幸い相続関係者の合計は私と弟の2人しかいないので,
今日弟が実印と印鑑証明と戸籍謄本を持ってきてくれたので,
明日提出してこようと思う。
私はこの問題に葬儀後約1ヶ月悩んで「半鬱」になっていた。
身近にアドバイスしてくれる人がいればいいのだが,
「わからないことがあったら,なんでも聞いて下さい」と銀行の方に言われても,
なかなか説明しにくいのが相続なのである。
入院・手術から約3か月母の生き死に付き合っているので,
かなり心身をやられている気がする。
それと,最後の最後まで相続税がいくらなのかわからない,
というのもナーバスにさせることの1つだ。
« 茶白の日向ぼっこの場所 | トップページ | 遊水地なのか道路なのか »
「心と体」カテゴリの記事
- 外にいるみたいに寒い!(2021.02.24)
- 酒処「まこ」の3周年(2021.02.24)
- ADHDの基本情報(2021.02.24)
- 明日から,寒くなる(2021.02.23)
- 近所のうどん屋さん(2021.02.22)
コメント