Soundyで古代史話
本日Soundyで古代史話ができた。
ことの始めは「日月(じつげつ)神社」で,祀られているのがアマテラスと月読。
それに対して,その北にある八雲神社がは牛頭(ごず)天王という話からスタート。
そして,福岡県あるにダザイフを,太宰府と書くか大宰府と書くかの話へ。
教科書やそのもとになっている日本書紀,行政の作ったものは「大宰府」と書かれているのに対して,
地元では地名として「太宰府」を使用している。
フツー教科書で何回も習うから「大宰府」と覚えるのだが,
マスターもお客さんも「太宰府」の方を支持されていた。
太いという字は,大大の省略形らしいので,大より太の方が格上なのだが,それはご存じなかった。
ジャズを聴きに来て古代史の話をすることになったお客さんには申し訳ないが,
多元的古代のことも少しずつは広げていきたい。
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