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2020年11月18日 (水)

愛媛県の古代史

愛媛県は「みかん伊予かん愛媛県」という社会科かるたのように,

柑橘類の美味しい県だが,その昔は古代史に関係の深い県だった。

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(1)道後温泉にあったと言われる石碑・伊予湯岡碑(「聖徳太子」が行ったと言われているが・・・)

(2)白鳳瓦の出土する伊予国分寺(廃寺跡発掘調査により、塔は回廊内に建てられていて、出土した瓦の中に七世紀の白鳳瓦がある

(3)天皇・紫宸殿の字・地名の存在(西条市)

(4)永納山の古代山城

(5)豊後(大分県)・伊予(愛媛県)の間には「国境」があった。(『続日本紀』によると,716年まで「国境」があった)

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普段はなかなか行けないが,できたら行ってみたい。

Photo_20201118155201

 

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥さんへ
「国境」はどの国との間にも有りましたよ。

この記事は、豊後・伊予の二国間の国境には「戍(武装兵)」を置いて往還(行き来)を許さなかった。つまり、「関所」が有った、という記事です。細かいことを言うようですが、誤解する人が居る子も知れませんので、一言。

《霊亀二年(七一六)五月》○辛卯〔16日〕、(・・・中略・・・)大宰府言、豊後・伊予二国之界、従来置戍、不許往還。但高下尊卑、不須無別。宜五位以上差使往還、不在禁限。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

〉「国境」はどの国との間にも有りましたよ。

一応,倭国と日本国の「国境」という意味でそう書きました。
関所というと,江戸時代の関所をイメージする人がいるかと思ったので・・・。
言葉というのは難しいものですね。  

肥さんへ
倭国との国境ではなく、倭国の首都圏を守るための関所で、王朝交代(九州王朝の滅亡)によって北部九州が首都圏(太宰府が首都)ではなくなったので、通行規制する必要が薄れた、ということではないでしょうか?
倭国ということでは、王朝交代に抵抗する倭国残党が九州には多くいた、ということはあるでしょうが、九州が倭国として日本国と対峙していた「国境」ということではないでしょう。

山田さんへ
コメントありがとうございます。

〉 倭国との国境ではなく、倭国の首都圏を守るための関所で、王朝交代(九州王朝の滅亡)によって北部九州が首都圏(太宰府が首都)ではなくなったので、通行規制する必要が薄れた、ということではないでしょうか?

そうでしたね。
母のことで忙しく,頭が回転していませんね。

以前(2018年)にもこの記事をめぐって議論されているようですね。

戍を置いていたのがどの時期かによって、かなり意味合いが違ってくるように思います。
①九州王朝全盛時代:四国では古代官道が伊予国を基点に一方は讃岐・阿波へ。他方は土佐へと延びていると見ると、佐賀関ー佐多岬あたりは九州と四国をつなぐ海の古代官道であったと推測されます。その官道上の関所であったのか? 伊予国が親九州王朝勢力であれば豊後水道の往来はよく行われていたと考えます。
②白村江敗戦以後:古田説によると九州王朝の天子であった斉明天皇が伊予国に避難し紫宸殿を営み、九州には皇太子・薩夜麻が唐の傀儡政権として帰還してくる。豊後水道は国境として警戒が強まる。
③ONライン(701年)以後:主権が近畿天皇家へ移り、九州王朝の残存勢力が残る。その討伐戦が終わるまでは九州と四国の連携、あるいは逃亡を防ぐ必要があった。

などなど。考えられることを書き綴ってみましたが、この記事はONラインを考察する上で非常に重要な内容を含んでいるようです。

侏儒国民さんへ
コメントありがとうございます。

〉 戍を置いていたのがどの時期かによって、かなり意味合いが違ってくるように思います。

なるほど,そうですね。
『続日本紀』には,その最後のところが紹介されているということですね。

侏儒国民さま
おっしゃる通り、戍を置いていたのがどの時期かによって意味合いが確かに違いますね。「従来」とは何時からのことなのか?

もう一つ、その戍が豊後・伊予のどちら側に置かれていたかによっても意味合いが違ってくるのではないでしょうか。『続日本紀』のこの記事では、戍は果たしてどちら側に置かれていたのか?

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