荷物の片付け
母は物持ちがよく,昔のことだから「もったいない精神」が旺盛である。
なので,葬儀が終わっても片付けで1年が経ってしまうことは,
想像に難くなかった。
それを予想したのかどうか,弟が娘(私にとっては姪)を連れてくるまで来てくれた。
3時間の健闘でリースのベッドが出せるくらいのスペースは広げられた。
弟も姪も務めているので,これからは一人でやらなくてはならない。
来年度は畑はやらず,「片付けの時間」を設けようかなと思案中である。
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肥沼さんへ
お母様の持ち物の片づけ。
そんなに急がなくても良いのではないでしょうか。
リースのベッドを出せる程度に片づけられたのなら、リース品を出したらしばらく放置しておいた方が肥沼さんの心の健康に良いと思う。
私などは15年前に他界した父の持ち物だが、ほとんどそのままだ。
寝室兼書斎にしていた応接間だけは片づけて、現在私の稽古場兼演奏会場になった。
動かしたのは、長年使ったベッドを廃棄処分とし、ソファーセットも廃棄処分。これだけで応接間として広く使えるようになり、そこに現在の籐の椅子セットを買ってきて入れた。
この作業は応接間を写真展会場として使用する目的があったから。
父の持ち物で処分したのは下着類だけ。
あとは書類も書籍も含めて全部そのまま。
いろいろ焼却処分を生前に頼まれていたのだが、なんと15年経ってしまった。
それで生活には何の支障もない。
肥沼さんとお母様は別の部屋で暮らしておられたのだから、最低限の片づけで終わりにしたら。
せっかく楽しんでいる畑仕事は辞めない方が良いと思います。
相続があっても今の家はそのまま肥沼さんの物だろうから空き家にするのではないかぎり、しばらく放置するのが賢明です。
投稿: 川瀬健一 | 2020年11月 3日 (火) 15:05
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 肥沼さんとお母様は別の部屋で暮らしておられたのだから、最低限の片づけで終わりにしたら。
せっかく楽しんでいる畑仕事は辞めない方が良いと思います。
相続があっても今の家はそのまま肥沼さんの物だろうから空き家にするのではないかぎり、しばらく放置するのが賢明です。
おっしゃることはよくわかります。
私も「葬儀が終わってからでいい」と思っていますが,
弟(車を持っています)と姪(よく働く素晴らしい女性です)が手伝ってくれるというので,
大きなもの(布団など)や人が訪問してくることを考えて,手伝ってもらいました。
2人は勤め人なので,いつもいつも手伝ってくれるという訳にはいきません。
川瀬さんは15年そのままのようですが,私も今回を逃すとそれ以上やらないと思うので。
本日だいぶ片付いたので,畑は続けるかもしれません。
ただ,畑は「野菜が採れ過ぎる」というのが一番の問題なのです。
3m×11mもあると,とても食べきれないほど採れるんです。
朝食と昼食は,昨日収穫した里芋・春菊・大根でした。
夕食は外で食べる予定ですが,明日の朝食はまた里芋・春菊・大根です。
投稿: 肥さん | 2020年11月 3日 (火) 15:41
肥沼さんへ
>ただ,畑は「野菜が採れ過ぎる」というのが一番の問題なのです。
3m×11mもあると,とても食べきれないほど採れるんです。
一人暮らしになればさらに消費量は減りますね。
どんどん差し上げる人を増やしたら良いのじゃないでしょうか。
畑は肥沼さんにとって、心と体の健康に必須のものになっていると思います。
投稿: 川瀬健一 | 2020年11月 3日 (火) 16:53
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 一人暮らしになればさらに消費量は減りますね。
どんどん差し上げる人を増やしたら良いのじゃないでしょうか。
畑は肥沼さんにとって、心と体の健康に必須のものになっていると思います。
まあ,いろいろ考えてみます。
農家としては,収穫が少ないと参加者の不満が出るので,
「採れ過ぎるくらいの収穫」をめざすのでしょう。
ですが,私としては,それほどたくさんの収穫は予想外のものでした。
投稿: 肥さん | 2020年11月 3日 (火) 18:26