« 古代史セミナー2020 (2日目) | トップページ | 今週の仕事 »

2020年11月16日 (月)

〈水城〉と〈古代官道〉と〈大野城〉の建設時期は,案外近いかも!

古代史セミナーの中で,「水城の木樋の中心年代は540年頃(C14)」ということを知り

(鈴岡さんへの古賀さんの質問の中で),古代官道とほぼ同じではないかと気が付いた。

当初7世紀第3四半期と比定していた東山道武蔵路を,その後見出した〈方位の考古学〉により100年遡らせる

(九州や関東・南東北の場合)必要が出てきて,6世紀第3四半期(551~575年)となった。

しかし,上記の年代(年輪年代法か?C14か?)を知り,水城と古代官道はほぼ同じ時期に作られたと考えた。

仮想敵国は,北魏や隋。この仮説は,いかがでしょうか?

それと,665年につくられたといわれる大野城が,土器編年での判断であれば,

〈方位の考古学〉により九州地方は100年遡り565年。

つまり,国家防衛体制のための3つの建設事業が,わずか数十年の中に集中することになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

540年,水城(木樋の中心年)の建設

551~575年(6世紀第3四半期),東山道武蔵路などの古代官道の建設

565年,大野城の建設

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え、1350年前の城?福岡の「大野城」は触れて歩ける国宝級の文化財

https://www.travel.co.jp/guide/article/31619/

写真満載で,大野城のことを報告してくれています。

 

※ 九州王朝による官衙の定式化の時期も,「6世紀半ば」と今のところ考えています。

東偏 → 正方位となる時期です。

« 古代史セミナー2020 (2日目) | トップページ | 今週の仕事 »

古田史学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 古代史セミナー2020 (2日目) | トップページ | 今週の仕事 »

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ