1℃も下がった日本人の体温
あるサイトを見ていたら,興味深いことが出ていた。
「「冷え」と「低体温」は自殺を誘発
日本人の脇の下の平均体温は、1957(昭和32)年には「36.9℃」もあったという。
今は「35.8~36.2℃」が平均体温だ。約60年間で「約1℃」も下がったのである。
その結果、免疫力が低下し、がん、脳卒中、心臓病、肝臓病、精神・神経疾患など、
ありとあらゆる病気が増加する下地を作った」
最近は新型コロナで体温を測ることが増えたが,若い頃には36.5℃だった平熱が,
今は36℃台をキープできない日が多く,けっこう心配している。
「37.5℃以上ある人」も心配な昨今だが,「36℃未満の人」も本当は心配なのかも。
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