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2020年10月 9日 (金)

新しいガリ本の前書き

このガリ本を読んで下さる皆さんへ

このガリ本を読んで下さる皆さんに向けて,少し解説をさせていただきます。

  • 歴史教科書の内容とは,かなり違います

私は古田武彦氏の著作を読んで,多元的古代(近畿王朝のほかにも複数の王朝があった)という歴史の考え方に惹かれました。この方がずっと日本列島の古代をよく理解することができると思ったのです。なので,私なりに勉強して,多元的古代をさらに理解できるものにしようとしました。その成果の一部を集めてみたのがこのガリ本です。最初に総論として,「〈神無月〉の夢物語」を載せたのは,私の古代史のイメージです。大きく【出雲王朝の時代】⇒【九州王朝の時代】⇒【近畿王朝の時代】の3段階があったと考えています。

  • 古田武彦氏がやらなかった内容も含んでいます

古田武彦氏は『「邪馬台国」はなかった』で古代史三部作をスタートさせたように,文献を中心に仕事をやってこられました。(もちろん,考古学的出土物との一致も重視されました)そのせいもあって,古田武彦氏の研究方法を支持する研究者にも,文献中心の方が多いように思います。私はその方面ではとても太刀打ちできないので,考古学を中心に多元的古代の解明の仕事をできたらと思っています。なので,古田武彦氏がやられなかった内容も多分に含んでいます。

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