新型コロナ版「目は口ほどにものを言い」
日本ではマスクをすることは,自分と他人の両方を守るために
「良いこと」として受け入れられている。
ところが,欧米では逆に「不審人物」「重症者」として「悪い印象」だ。
まるで真逆に見える現象を,解くことわざがあるという。
それは「目は口ほどにものを言い」というもので,
日本は「目中心」の文化で,相手の目を見て表情を読み取る。
だから,それができないサングラスなどを掛けられると「悪い印象」になる。
ところが,欧米では「口中心」の文化で,相手の口を見て表情を読み取る。
それをさせないのがマスクなので,嫌がられたわけである。
結局マスクには,多少とも感染を防ぐ効果があると思われるし,
世界の常識も新型コロナで少しずつ変わっていくのではないでしょうか。
日本では「怪しい人」「怖い人」に感じられるサングラス
(目の表情が読み取れない)
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