今年の古代史セミナー
昨年はバンユウをふるって〈方位の考古学〉を発表(情報提供)したが,
2020年の今年は「『「邪馬台国」はなかった』発刊50年」ということで,
少なくとも昼間の発表は,実績のある方の発表になるらしい。
それでも参加はして,夜の情報提供はさせていただきたいが・・・。
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肥沼さんへ
今年のセミナーの報告は、「邪馬台国はなかった」で古田さんが提起されたことの歴史的意味を、著名な論者に論じてもらおうということで、世話人の方で人を選定してテーマを決めて依頼したようですよ。
要するに「邪馬台国はなかった」の歴史的意味を明らかにする大会だ。
ブログによると、古賀さんは「二倍年歴」についてのようですね。
投稿: 川瀬 | 2020年6月 7日 (日) 11:27
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 要するに「邪馬台国はなかった」の歴史的意味を明らかにする大会だ。
まあ,そういう大会も必要なのでしょうね。
投稿: 肥さん | 2020年6月 7日 (日) 16:29