「楽天〜優勝を狙える戦力がそろう」記事
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肥沼さんへ
>まさか開幕することなく,閉幕ということはないよね・・・。
いや、大いにありうる。
人との接触をみんなが8割減らしても、一か月後に感染拡大のスピードを減らすことができるだけ。もしこれが7割や6割なら、三か月」と、先日のNHKのNスペでこの対策を提言した専門家が言っていた。
彼は「7・8割などあいまいに言っていない。明確に8割。それでも感染拡大のスピードを遅らせるだけ」と。
この8割削減は、欧米諸国の都市封鎖をやった場合との前提だ。
都市封鎖もせず、最低でも7割など科学者の提言を改ざんんする政府の対応じゃ、三か月たってもまだ収まらないだろう。
三か月後は7月だ。
そして9月になれば北国は秋の到来で、すぐに冬。
来年7月にオリンピック開催なんかも、世界をパンデミックが襲い、数十万人の死者が出たあとでの(これは少なく見積もったもの)、膨大の資金を使ってのお祭り騒ぎ。できるわけないじゃないか。
投稿: 川瀬 | 2020年4月13日 (月) 14:24
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 いや、大いにありうる。
かつて新型インフルエンザの流行した年,
担任のクラスは合唱コンで「優勝の呼び声」が高かった。
ところが,会場も市民会館のミューズから学校の体育館に移動し,
順番に歌は歌ったものの,「1クラス学級閉鎖しているから」ということで,
順位はつけてくれませんでした。
今回も「楽天は優勝を狙える態勢がそろっている」のに開幕しない!?
投稿: 肥さん | 2020年4月14日 (火) 04:20
肥沼さんへ
感染症の世界的流行の際には、何度も流行が繰り返されることがわかっています。
今回の第一波は中国由来。19年11月から。第二派は欧米由来。20年3月から。今は航空機が発達しているから人の移動速度が速いので、流行の繰り返しも早い。まだ流行していないアフリカや南米に広がると、今度はそれがまた世界に広がるので第三波もあると覚悟しないと。
だから第二波の今を日本で終息させてもすぐに次が来るわけ。
と考えれば今年はプロ野球は開幕できないし、来年のオリンピックもわからない。
100年前の「スペイン風邪(=新型鳥インフルエンザ)」流行の記録が旧内務省衛生局でまとめられ、それが平凡社東洋文庫で復刻されていたのを、4月30日までの限定でネットでpdfファイルでダウンロードできます。
https://www.heibonsha.co.jp/files/tybk0778ss(1).pdf
「流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録」内務省衛生局編
これを見ると二年かけて合計三波が襲い、日本では合計38万人ほどが死に、もっとも酷いイギリス領インドでは死者は500万人。
当時も治療法はなく、重い肺炎になった人には施すすべはなかったようです。
予防策も今と同じ。要するに人と会うな。人との接触はさけろ。人混みに行くな、集まるな。外に行くときは感染者も無感染者みなマスクをつけろ。家に戻ったら嗽をしろ!!
全く100年前も同じ。
スペイン風邪の死者は第一次世界大戦の死者より多かった(正確な統計はないようですが)。
進歩したのは唯一人工呼吸器と人工心肺の出現。これで重篤な肺炎患者の死亡を減らせる。
これが不足しているのだから、インフルエンザ並みに流行させたら、日本でも死者は2万人、アメリカは15万人、全世界では・・・・・。
今年中に収まらないと考えた方がよいと思います。
なお先の東洋文庫の本は再版が決まったようで今月の末には書店二並ぶとのことです。
投稿: 川瀬 | 2020年4月14日 (火) 13:33
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 これを見ると二年かけて合計三波が襲い、日本では合計38万人ほどが死に、もっとも酷いイギリス領インドでは死者は500万人。
すごい被害が出たのですね。
〉 全く100年前も同じ。
科学(人工呼吸器と人工心肺)は進歩しても,人間はそんなに変わらない。
〉 今年中に収まらないと考えた方がよいと思います。
ああ・・・。
〉 なお先の東洋文庫の本は再版が決まったようで今月の末には書店二並ぶとのことです。
唯一の朗報ですね。
投稿: 肥さん | 2020年4月14日 (火) 14:55