会釈や手を振るだけでも・・・
今私たちは,未知の新型コロナに対して不安感とストレスを感じている。
それが家族内で爆発したり,街で爆発したり,自分の中で爆発したりしている。
本来「正しく怖がり」「怖がり過ぎない」で解決できることを,
なかなか解決できないでいるのが現状だ。
そこで,不安感とストレスから解放され,その流行期間を長引かせないアイデアを
もっとたくさん用意することに尽力したいところである。
「うちで踊ろう」や「上を向いて歩こう」の歌や演奏のコラボは,けっこう元気を与えてくれた。
また,ピコ太郎や嵐の「手洗いソング」や「さだまさしの「亭主関白」の替え歌」や
キムタクの「医療従事者の手紙代読」もいいと思う。
だが,このように有名人でない私たち市民は,何ができるだろうか。
昨日見たテレビでは,せっかく運動に屋外に出たのなら,
知り合いに会った時に,会釈したり手を振ることくらいはできるのではないかと言っていた。
なるほど,これならみんなができそうだ。
もっとも,ここで人数が集まって,不安をぶちまけあっては例の「3密」になってしまうが,
それは我慢して,ラインなどのインターネットでやるとして,
またインターネットが使えない世代もいるわけで,
「会釈」や「手を振ること」を通して社会貢献できるのではないかと思う。
誰でも未知のことには不安になり,ストレスがたまる訳だから,
それを解きほぐす行動は意味があるんじゃないかと考える。
そしてその時,手を振る私たちも笑顔で行えば,私たち自身の不安やストレスも
けっこう軽くなっているのではないかな?(その点,あいさつと似ているかも。)
« 昨日も間引きに畑へ | トップページ | 何故「オレオレ詐欺」に騙されるのか? »
「心と体」カテゴリの記事
- 発射準備完了(2022.04.08)
- 咲いた咲いた(2022.04.06)
- 日月神社の桜(2022.03.30)
- 町づくりセンターの桜(2022.03.30)
- ウォーキングの途中の花(2022.03.28)
コメント