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2020年1月22日 (水)

壇の越遺跡

今多賀城についての精査をしているところだが,

同じ宮城県ですごい遺跡が発見されていることを知った。

8世紀中頃に設置され,10世紀前半に廃絶したということは,

約200年にわたって存在したことになる壇の越遺跡だ。

多賀城が「いびつな東偏の街づくり」をしている印象なのに対し,

こちらは地形的な条件もあるのだろう,

「碁盤の目のような東偏の街づくり」が行われている。

【壇の越遺跡】(16ページ)

http://www.town.kami.miyagi.jp/index.cfm/6,4014,c,html/4014/20140904-142339.pdf#search=%27%E5%A3%87%E3%81%AE%E8%B6%8A%E9%81%BA%E8%B7%A1%27

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ここまで書いてきて,ふと「この遺跡,今まで見たことがある」という気がしてきた。

思い出してみると,「東山官衙遺跡」として,政庁部分に言及したことがあった。

今回の壇の越遺跡は,その南の条坊にあたるのであった。

舘野和己編『古代都城のかたち』(同成社)刊,4800円+税。

前川佳代「古代地方都市の“かたち”」

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