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2019年11月21日 (木)

宣命の文辞とその周辺(2)

(削除いたしました)

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥沼さんへ

 論文の掲載ありがとうございます。
 ざっと読んでみました。
 要するに文武の宣命では、初代の王は高天原から天下った王だと宣言しているのに対して、書紀神武紀は、神武こそ初代王と宣言している。
 この違いを考察したのですね。
 書紀の記述は近畿天皇家の歴史としては事実である。
 そうして同時にまた文武宣命の記述もまた歴史的事実である。
 したがって結論は、文武の王朝は高天原から天下った王朝の分家でしかなく、いまその本流からわれらが統治権を奪い取ったとの宣言だと。
 見事な論考ですね。

 万世一系の近畿天皇家が列島を支配してきた。
 この観念は書紀でも書かれていない。
 むしろそれは文武に始まる宣命の語る歴史を「誤解した」ものだったということだ。
 それはいつだろうか。
 一つの仮説としては江戸時代の国学派でしょうね。

 あとでもう一度じっくり読んでみます。

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