「方位の考古学」の印刷用原稿【最終版】
昨日担当の方からメール添付で,
「方位の考古学」の印刷用原稿の最終版が届きました。
USBで送れたので,図も鮮明に出ていると思います。(小さいのは仕方がない)
これでOKを出したいと思いますが・・・。
【最終版】
« 楽天がオリックスに2連敗で66敗目 | トップページ | 高齢化進行,世界で突出の日本 »
「古田史学」カテゴリの記事
- 〈方位の考古学〉のPDFファイル(2019.12.06)
- 『日本書紀』に「鼠」は何回登場するか?(2019.12.03)
- 本日から東北地方の〈寺院〉と〈官衙〉の精査(2019.12.02)
- 多元的古代のミニガリ本を作りたい(2019.11.30)
- 泉官衙遺跡の現地説明会の資料が届く(2019.11.29)
(3)の九州王朝の方位の箇所
西偏と東偏の画期を 6世紀中頃としたのを、5世紀中頃に変更してもらってください。
※あと肝心の泉官衙遺跡の変遷図が、肥沼さんの撮影したものが解像度が低いせいか、きわめて読み取りにくいです。
できればカラーではないですが、奈良文化財研究所のデータに交換してもらえないでしょうか。
投稿: 川瀬 | 2019年9月16日 (月) 12:54
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 (3)の九州王朝の方位の箇所
西偏と東偏の画期を 6世紀中頃としたのを、5世紀中頃に変更してもらってください。
了解しました。
〉 あと肝心の泉官衙遺跡の変遷図が、肥沼さんの撮影したものが解像度が低いせいか、きわめて読み取りにくいです。
できればカラーではないですが、奈良文化財研究所のデータに交換してもらえないでしょうか。
奈良文化財研究所の図面は,確かに鮮明なのですが,
順番が横・斜め下に移動するようになっているので,
仮説のサークルや横浜読書会での説明の際,
「分かりにくい」と言われることがありました。
あと,Bーbの「西脇殿」は「正殿」の誤記と思われます。
また,「玉石敷」という言葉とカラーの図も大切かな,と。
「夢ブログ」に新しい版をアップしました。
これを担当者の方にメール添付で送るつもりです。
投稿: 肥さん | 2019年9月17日 (火) 06:56