『縄文の漆の里・下宅部遺跡』
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コメントが遅れました
大量の漆工芸品が出土したとのこと。
この漆をとったウルシ科の植物も、種からもしくは挿し木で栽培されたものかもしれませんね。
ちなみに我が家の庭の南側道路際にある大きな木は、ウルシ科のハゼの木です。活動期に枝を切ると樹液が大量に出てきて、触るとやけどをします。
この木は鳥の糞の中の種から芽吹いたものです。
きっと日本の気候にはよく合うのだろうね。
投稿: 川瀬 | 2019年9月 9日 (月) 22:53
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 大量の漆工芸品が出土したとのこと。
この漆をとったウルシ科の植物も、種からもしくは挿し木で栽培されたものかもしれませんね。
挿し木の話は出てこなかったと思いますが,クリと同様丈夫な木のようで,
水場の杭などに使われていたようです。
ちなみに縄文時代の「うるし掻き」の跡が発見されたのは,この下宅部遺跡です。
〉 きっと日本の気候にはよく合うのだろうね。
大文字のJAPANは「日本」だけど,小文字の japanは「漆器」らしいので,
やはり,漆は日本の気候に合っているのでしょう。
投稿: 肥さん | 2019年9月10日 (火) 06:14