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2019年9月 6日 (金)

『縄文の漆の里・下宅部遺跡』

千葉敏朗著,新泉社,1500円+税の

上記の本は,前にも紹介したかもしれないが,

「縄文農耕」の話題が出たついでに,また紹介しよう。

Img_4033

 

下宅部(しもやけべ)遺跡について表紙に書いてある説明。

「東京都の郊外・狭山丘陵の谷間から水場のあとがみつかった。

大量の木材とともに出土したのは,

目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓,杓子,匙などの美しい工芸品である。

縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか,

漆の採取と巧みな使用法を明らかにする」

著者の講演も東村山市の「ふるさと歴史館」で昨年聴き,

ふるさと歴史館の近くにある「縄文たいけん館」にも行ってきた。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

コメントが遅れました

 大量の漆工芸品が出土したとのこと。
 この漆をとったウルシ科の植物も、種からもしくは挿し木で栽培されたものかもしれませんね。

 ちなみに我が家の庭の南側道路際にある大きな木は、ウルシ科のハゼの木です。活動期に枝を切ると樹液が大量に出てきて、触るとやけどをします。
 この木は鳥の糞の中の種から芽吹いたものです。
 きっと日本の気候にはよく合うのだろうね。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

〉  大量の漆工芸品が出土したとのこと。
 この漆をとったウルシ科の植物も、種からもしくは挿し木で栽培されたものかもしれませんね。

挿し木の話は出てこなかったと思いますが,クリと同様丈夫な木のようで,
水場の杭などに使われていたようです。
ちなみに縄文時代の「うるし掻き」の跡が発見されたのは,この下宅部遺跡です。

〉 きっと日本の気候にはよく合うのだろうね。

大文字のJAPANは「日本」だけど,小文字の japanは「漆器」らしいので,
やはり,漆は日本の気候に合っているのでしょう。

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