似せ『論語』(2)~有朋遠方来
似せ『論語』の2回目は,アフター5です。
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有朋自遠方来、不亦楽乎
(朋有り遠方より来たる,また楽しからずや)
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これに,肥さん風に季節感を出してみた。
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朋有り自遠方「夏」来、不亦美味「生ビール」乎
朋有り自遠方「冬」来、不亦美味「熱燗」乎
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夏は生ビール,冬は熱燗と,昔は相場が決まっていたが,
最近は「とりあえずビール」という旧文化も廃れ,「冷酒」が普及した。
ああ無常。
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肥沼さんへ
どこかのテレビ番組でやっていたが、昔は酒を飲む目的は「ただ酔うこと」にあったために、酒のうまさには注目が行っていなかった。
だから安くて酔えれば良い。そして「あて」は味噌があればよいという状況。
でも今は(90年代以降だとのこと)、酒を楽しむことが目的になり、酒のうまさに注目が行っている。
ビールがうまいのは最初の一杯だけ。
でも冷酒なら、食事をしながらじっくり味わえる。
そういう変化です。
投稿: 川瀬 | 2019年7月 3日 (水) 16:58
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
〉 どこかのテレビ番組でやっていたが、昔は酒を飲む目的は「ただ酔うこと」にあったために、酒のうまさには注目が行っていなかった。
だから安くて酔えれば良い。そして「あて」は味噌があればよいという状況。
そうだったんですか。それは楽しさも半分ですねえ。
あまり「酒の楽しさ」にハマるのも木困りものですが…。
投稿: 肥さん | 2019年7月 4日 (木) 04:45