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2019年6月12日 (水)

巴型銅器(宮平遺跡)は,九州・西日本が中心だった気が・・・

巴型銅器(宮平遺跡出土)

 昭和63年(1988)、石岡市の常陸風土記の丘に含まれる宮平遺跡の発掘調査の時に発見されました。青銅製で、全径が5cm、脚が5脚、重さが14gの小型銅器で、魔よけに使われたものと思われます。
 巴型(ともえがた)銅器は九州から西国地方にかけて多く見られますが、東国の発見例は数例しかなく、その意味で珍しい、貴重な遺物です。
 制作時期は古墳時代と考えられます。

 

Photo_58

 

石岡市の染谷(鹿の子遺跡からも近い)というところで出土しているそうです。

巴型銅器って,九州や西日本が中心で,東国の発見例は珍しいらしいですね。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥沼さんへ

 興味深い遺物を見つけましたね。
 ご指摘の通り。巴形銅器は九州を中心とした西日本のもの。東日本で出土しているのは、この常陸以外には信濃です。
 常陸が九州王朝と密接な関係があったことを示す遺物の一つですね。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

昨日この巴形銅器が出土した場所に行ってきましたが,
常陸風土記の丘の中にあり,「山の中」という感じでした。

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