野球理論の変化~「ゴロを打て」から「フライを打て」の時代へ
野球の理論が変わってきているらしい。⚾
昔はよく「フライではランナーが進塁できないから,ゴロを打て」とよく言われた。
しかし,最近のプロ野球を見ていると,
どうも「ゴロを打つより,フライを打つ」ということを念頭に置いた
バッティングをしているように思っていた。
全部ホームランは打てないにしても,その分長打が多くなり,
それが得点につながっているからだ。(楽天はヒットは多いが,得点が少ない。涙)
インターネットで検索しているうちに,以下のサイトがヒットした。
https://ameblo.jp/tadakazu-chu/entry-12391805427.html
西武の山川が100本に最速で到達したそうだ。
彼は打率こそ2割6分だが,ホームランは33試合で13本(33安打中),
なんと長打率は6割4分8厘という驚異的な数字を残している。
(彼より長打率が高いのは,ロッテのレアードだけで7割。打率も3割3分3厘)
昔は運動中はバテるから水を飲むなというのが常識だったが,
半世紀したらペットボトルを常備してこまめに給水するのが現在の常識だ。
「常識は,時代と共に変化する」という「常識」を指導者には覚えておいてほしい。
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