栃木県の〈官衙遺跡〉 3/23 ← 多元的「国分寺」研究サークルより
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コメント
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1:北の内
たしかに四面廂の建物の短辺の向きは西偏2度。しかし同じ時期にもほぼ正方位と見るべき建物が多数ある。したがってこの遺構は「ほぼ正方位」で良いのではないか。
2:砂部
Ⅰ区遺構の掘立柱建物群はほぼ一つの方向を向いている。短辺・長辺の違いはあるが、ほぼ全体が北西方向(北に対して西偏15度くらい)を向いている。したがってこの建物群は全体として西偏と考える。
3:那須官衙
東ブロックに大きな両面廂の建物。ここが官衙の中心か。廂の向きや他の建物の向きを考慮して東偏。南東ブロックにはほぼ正方位と思える建物が多い。
ブログの方式を変えられてしまうと、かえって使いずらいですね。
投稿: 川瀬 | 2019年3月23日 (土) 14:25
川瀬さんへ
コメントありがとうございます。
なんとか多元的「国分寺」研究サークルのサイトに戻れました。
そちらで再開します。
投稿: 肥さん | 2019年3月24日 (日) 05:12