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2019年2月14日 (木)

自然科学の分野の授業書の思い出

私は中学社会の教員だったので,
主に社会の科学の授業書を使ったわけだが,
諸事情から自然科学の授業書を使うこともあった。
その思い出・・・。

最初の卒業生で,半年前に「34年ぶりの同窓会」を行った彼らとやったのは,
《食べ物飲み物何の色?》という授業書だった。
自然科学と社会の科学の間の公害問題の授業書で,
毛糸を合成着色料でそめるにぎやかなものだった。
とてもきれいに染まったので,授業の視聴率もよく,記憶に残ったという次第。
こういうのは教師冥利に尽きますね。

あとは,公害・環境問題で《もしも原子が見えたなら》の分子模型。
これはダイオキシン問題が勤務校のある所沢市でおこり,
ちょうどダイオキシンの分子模型を作って見せることができるようになり.
社会の授業が一気に自然科学化された瞬間だった。

また,《ものとその重さ》をクラブの時間にやったり.
分子模型作りや分子かるたモルカを部活の時間にやったり.
ノーベル賞受賞者の白川先生にお祝いの手紙を書くなどというのもやった。

社会科で,石油精製の話が出てくれば《三態変化》で蒸留の話をしたり.
石油会社にたのんで送ってもらった「いろいろな石油(原油から精製したものの色見本)」の
標本を見てもらって,イメージを膨らませることもやった。

社会科の授業でも,工夫次第で,仮説実験授業の自然科学的な要素を
取り入れることができると思っている。

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