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2018年12月 8日 (土)

昔の人の知恵と今の人の知恵

私たちは,今の常識と合わないと,
「昔の人は無知だった」とか「愚かだった」とか「杜撰だった」とか,
簡単に決めつけてしまうことがある。

特に歴史は長い人類の生活を扱うので,
昔は解明できなかったことも多い。
しかし,やがては「もっとも進化したはずの現代」も過去のものとなる。
だから,今解決できないことも,22世紀には解決しているかもしれないのだ。

「21世紀の人たちは,こんなに無知だった。愚かだった。杜撰だった」と
言われる日が来ないとは言えない。いやきっと来るだろう。
少しでもそれを防ぐには,「昔の人の知恵も,その時代にはすごかった」という
研究があってもいいのかなと思う。

今回私は旧暦について,月の満ち欠けの利用をよく考え付いたなあと思った。
夜月が欠けていき,また膨らんでいく様子は周期的に起こる現象であり,
一目瞭然なのである。
それに対して太陽は,日食以外では毎日同じ真ん丸で,
太陽を見ていただけでは,日の経つのを認識しずらいのだ。

ただ,これが一年間のスパンとなると,太陽が俄然威力を発揮してくる。
月からの知恵と,太陽からの知恵。
それを人類の歴史の中に位置づけて,両方とも評価したいな。
こういう研究というのは,何学と言うのでしょうか?

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