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2018年12月 4日 (火)

『歴代紀元編』という年号本

各国の年号が載っている,台湾中華書局が印刷した本を
先日の横浜読書会で安藤さんからお借りしてきた。
なんとこの本には,九州年号が出ているのである。
写真でその部分をお見せしよう。

Dscn4384

Dscn4387

Dscn4388

6世紀前半から7世紀末まで(一説によると8世紀前半まで),
約200年に渡って出された年号こそ,
近畿年号に先在する九州年号である。

近畿年号は,701(大宝元)年になってようやく登場する。(「続日本紀」である)
それには,白村江の戦いで負けた九州王朝の滅亡をまたなければならなかった。

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コメント

セミナーではお疲れ様でした。
その後書き込みもできなくて…。

この本は出色の書ですね。後世の編集とはいえ。

常邕と太和の注に「鐘有」とありますね。同年号の銘文がある鐘があったのでしょうか。

あじすきさんへ
コメントありがとうございます。

〉 この本は出色の書ですね。後世の編集とはいえ。
常邕と太和の注に「鐘有」とありますね。同年号の銘文がある鐘があったのでしょうか。

それは,出色のコメントですね。(笑) 
さっそく調べてみたいと思います。

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