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2018年10月25日 (木)

大阪府の寺院 10/21(再)

(1) 新堂廃寺・・・変遷図を載せてもらえると,とても助かります。四天王寺式の「東偏」かな?

Photo

(2) 龍泉寺・・・方位がすごいところに書いてある。正方位と西偏かな。

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(3) 高宮廃寺・・・ちょっと微妙な方位ですが,薬師寺式の東偏か。。

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古田史学」カテゴリの記事

コメント

新堂廃寺
 7世紀前半の時には、東偏の四天王寺寺式伽藍ですね。
 そのご7世紀後半から8世紀後半にかけて東西の回廊上に向き合うようにして建てられた二つの建物が興味深いです。一体なんだろうか。でも一貫して寺院の向きは東偏です。

龍泉寺
 現在の伽藍図をみると、正方位ですね。本堂・塔・中門が元の創建時のままの位置にあると考えると、正方位の大官大寺式でしょうか。西側の塔は後から付け加えたか・
 肥沼さんが示した遺構図は「宮東地区」とあるが、どの部分か不明で、しかも寺院の一部かどうかもわからないので判断不能。確かなことは、西偏とみられる倉と、正方位の東西向きや南北の棟がいくつかあり、正方位の柵が囲んでいること。

高宮廃寺
 7世紀後半の正方位の薬師寺式寺院です。
 肥沼さんが示した図面の方位は磁北。伽藍配置図と調査区位置図の方位が正方位。

 それぞれの図の方位に迷ったときは、複数の図を見比べることと、あとはグーグルマップで確認してください。
 また遺構の一部しかなく、寺院のどの部分かわからないときは「不明」で良い。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

〉  でも一貫して寺院の向きは東偏です。

そういうところもあるんですね。

〉  また遺構の一部しかなく、寺院のどの部分かわからないときは「不明」で良い。

そう言っていただけると,気が楽になります。

肥沼さんへ
〉  また遺構の一部しかなく、寺院のどの部分かわからないときは「不明」で良い。

そう言っていただけると,気が楽になります。

 だってそうするしかないでしょ。寺院遺構でも伽藍配置がわからなければ建物群の軸がわからないのだから、方位を判断しようがありません。
 大和の官衙遺構でやったように、建物群の軸を確認することを忘れずに。そしてこれが確認できないときはたとえば中心建物四面廂建物と門の位置を考える。しかし中心建物も門も確認できなければ「不明」とするしかない。
 これは寺院遺構でも官衙遺構でも居宅遺構でも同じことです。

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

(1) 伽藍配置
(2) 建物群の軸
(3) 中心建物と門の位置

の3つに注目せよ,ということですね。

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