東村山郷土研究会の出版物(一部)
東村山郷土研究会の出版物(一部)を紹介しよう。
一番の成果と思われるのが,中央のB5判の水色の冊子で,
『東村山の地名とそのいわれ』である。
付録として,先日紹介した二枚の地図も付いている。
「旧東村山村の大字・小字」と「東村山の小さな地名」である。
この付録だけでも,大変役立つ。(各々1枚300円。残部あり)
そのほかの3冊は,10年ごとに作られる冊子で,
もう4冊ということは,40年以上の歴史を誇るということだ。
そして,あと数年後に「5」が発行されるという。
その時,もし私が郷土研に所属していれば,
「古代日本ハイウェーは,東村山も通っていた!」とか,
「東村山に残る「東偏」の名残り」などが収録されるかもしれない。
50周年記念号であるから,そのぐらいの懐の深さがあってもよかろう。
乞う御期待!(o^-^o)
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