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2018年10月 3日 (水)

50年ぶりに担任の先生と再会できた!

10月1日に電話でお話しした担任の先生にガリ本を差し上げようと,
住所以外は全部記入し,切手も貼った封筒を持って,O先生宅を午前7時に訪問した。

ご夫婦一緒の散歩からはもう帰っておられて,さっそく住所をゲットすることができた。
「もう後はポストに入れるだけ」と考えた時,私の中に何かがひらめいた。

私は会いに行けばすぐ数十分以内に会える恩師に,
わざわざ郵便で冊子を送ろうとしている。
これでいいのか・・・。

そして,すぐ自転車は数キロ離れた恩師のもとに向けて出発していた。
若い頃ならいざらず,お互いもう還暦も過ぎている年齢同士。
いつ何があってもおかしくはない。今日会えるなら,今日会うべきなのだ。

ところが,会いたい気持ちがあるから,すぐ会えるかというと,なかなかそうはいかない。
いくら探しても,なかなか先生のお宅に着けないのであった。
そして,次の家でわからなかったら,もうポストに手紙を入れよう。
そう思って,作業をしている男性に,「この番地の方を探しているのですが,わかりますか?」
と聞いたその答えは・・・「ここです」との短い答えだった。

実は,H先生宅は,先日の台風24号で被害を受け,
それを友人夫妻に修理してもらっているところだったのだ。
とうとう恩師の家が見つかった!

先生は市内の学校を中心に回られ,今は私が教わった学校から
そんなに離れていない地区にお住まいになっていた。
そして,O先生夫妻を通して,私が中学の教員になったことや母のことをご存知だった。

そして,今から13年前に父が亡くなったことを話すと,
「実は・・・」と旦那様もその少し前に亡くなられていたことを語って下さったのだった。
ただ,一男一女に恵まれ,今は孫たちの存在が支えになっているようだった。
まだまだお元気で,これからの交流が楽しみである。

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エピソード1・・・冊子のほかに『たの授』も持っていき,お渡ししたところ,
 「仮説実験授業なら,K先生のことはご存知ですよね」と聞かれた。
 K先生とは,所沢仮説サークル以来36年のお付き合いで,
 今でも夏の大会や昭島サークルなどでお会いしている関係である。
 本当にこの3日間は,「えーっ」「おー」と感動の連続である。

エピソード2・・・同級生のN君や赤門塾のこともご存じだった。
 また,テニスもやられるとのこと,昨日初めて知った。

エピソード3・・・母へのお土産にと,自作の甘酒をいただいた。
 甘すぎない,絶妙の味。これを母に渡すべきか,やめておくべきか,それが問題だ。(笑)

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教育ってすごい仕事だなあと,つくづく思う。
人間が生と生とで交流する世界。
それはたとえ50年の時を隔ててもすぐ交流できる,
素晴らしいものなのだなあと,退職してから気づかされている。

6月に「34年ぶりの同窓会」で打ち立たてた記録は,
早くも4か月後に50年に塗り替えられた。
まさに「奇跡の3日間」となった。

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