« ★★★ 福原長者原遺跡 ★★★ | トップページ | 「体調不良です」で,のべ14コメント »

2018年9月 6日 (木)

椿市廃寺は「東偏8度」か「東偏5度」か?

福原長者原遺跡と同じ時代だと聞いて,
椿市廃寺の方位を調べてみた。

ところが「奈良文化財研究所」のデータベースに出ていた図がなんとも悩ましく,
東偏8度に見えるものもあれば,東偏5度に見えるものもある。
私たちの仮説から言えば「東偏5度」と行きたいところだが,
縮尺的には東偏8度の方が良いように思えますが,
いったいどう考えたら良いのでしょう。
(いずれにしても東偏であることに違いはなく,その差も数度なんですけどね)

私最近「東偏・僕」になっていますので・・・。

A 推定伽藍模式図

Dscn3366

B 調査区位置図

Dscn3367


« ★★★ 福原長者原遺跡 ★★★ | トップページ | 「体調不良です」で,のべ14コメント »

古田史学」カテゴリの記事

コメント

肥沼さんへ

 講堂の発掘地図を見てみると、講堂の向きは東偏8度です。回廊も「伽藍模式図」で見ると東偏8度のようですから、東偏8度で良いのじゃないかな。
 講堂の発掘図。
http://mokuren.nabunken.go.jp/NCPstr/strImage/m103910-15064/83852.jpg

 調査区位置図の間違いかも知れません。
 正しい数値は発掘報告書を見てみないと確定できませんね。

 でも四天王寺式の伽藍の寺を「7世紀末~8世紀初頭に建立」で良いのでしょうか。あと50年は前のものじゃないでしょうかね。
 

川瀬さんへ
コメントありがとうございます。

一応次の3点で,「キープ」しておこうと思います。

(1) 東偏であること(4~12世紀は,原則として西偏の時代)
(2) 東偏5度に近い東偏8度という方位であること
(3) 四天王寺式という古い伽藍配置であること

ご検討ありがとうございました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ★★★ 福原長者原遺跡 ★★★ | トップページ | 「体調不良です」で,のべ14コメント »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ