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2018年9月 5日 (水)

日本の考古地磁気データベースと 過去2000年の地磁気永年変化

前に川瀬さんから教えていただいた考古地磁気データベースを,
最近「東偏5度」のアイデアとからまって,よく紹介するようになった。
基本的には,「日本列島は4~12世紀は西偏であった」という知識だが,
その後東偏し,さらに今は古代と同じ西偏であるとのことだ。

ということは,西偏の時代に東偏の建物や街並みを作ることは,
かなりの権力を持っていなければできないことだし,
その背景としての考え(思想)がなければ実施しないことだ。
少なくとも21か所の東偏寺院(そのほとんどは国分寺)や街並みが作られていた。
こんなこと「日本書紀」にはもちろん書いていない。(だって九州王朝のことだから)

また,武蔵国分寺の研究の最初に出会った「西偏7度」は,
磁北と真北を勘違いしているというものであった。
私はパニックに陥り,挫折しそうになったが,続けられてよかったと思う。

さて,そろそろ皆さんにも考古磁気データベースに登場してもらうことにしよう。

日本の考古地磁気データベースと 過去2000年の地磁気永年変化

時代により,地域(西日本中心)により,違うとは思うが,とても参考になると思う。
すくなくとも「考古磁気データによれば~と言えるのでは?」付け加えられるに違いない。

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