検討すべき尺度(山田さん)
山田さんが以前,多元的「国分寺」研究サイトにコメントして下さったらしい「検討すべき尺度」を,
今回「色付き」でアップして下さった。
とても役に立つ資料だと思ったので,リンクさせていただきます。
というのも,私には南朝尺などの古代の尺について知識がなく,
短い尺を見つけるとすぐその報告をしてしまい,
山田さんや川瀬さんのお手を煩わすことになっていたからである。
これからは,この表を見て,その位置づけを確かめてからアップすることができそうだ。
これも川瀬さんがコメントの中で,以前私が書いたものを,役立てていないではないかと
指摘して下さったからである。(山田さんの作でしたが)感謝いたします。
http://sanmao.cocolog-nifty.com/reki/2018/09/post-8aa0.html?cid=142171502#comments
私はさっそくこれをカラー印刷して,壁に貼りました。(o^-^o)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 参考
http://sanmao.cocolog-nifty.com/reki/2018/05/post-4402.html
もともとJames・Macさんが話題にされたものを,山田さんがさらにつないで論じたようですね。
« 「非常に強い」大型台風 25年ぶり上陸か | トップページ | コスモスと蝶たち »
「古田史学」カテゴリの記事
- 年輪年代により,土器編年を訂正(20年前の記事ですが)(2021.01.27)
- 払田の柵の柱の年輪年代について(2021.01.25)
- やはり入手しておくか(2021.01.22)
- 新田郡庁跡と泉官衙遺跡の時期の比較(2021.01.20)
- 日本最大の大きさの「新田郡衙遺跡」(2021.01.18)
コメント