古代史講演会の準備 8/20
昨日は,資料にぜひ加えたいカラーコピーに尽力した。
前に「府中ふれあい歴史館には白黒しかなかった」と書いたが,
3階の事務所に行って頼んだところ(川瀬さんと行った時には,私は遠慮した),
「一部だけでしたら」ということで分けていただいた。
カラー印刷の上.いい紙も使っているので,予算が掛かるためか。
それを持って,国分寺関係のコピーでお世話になったスーパー「ベルク」に行った。
「白黒5円,カラー30円」という素晴らしい価格で,本当に感謝である。
しかもどのサイズでも同じ価格なので,もちろん「カラー」で「A3判」を選択した。
以下のようなイメージである。
話の時間調整も,この2枚のマップで行えるだろう。
上が「武蔵国分寺+東山道武蔵路」
下が「府中地下マップ」である。
両方とも普通の地図では見えない,
「地下の地図(発掘調査結果)」となっている。
« 所沢市上安松の発掘現場 8/20 | トップページ | 新々アパートの建設 8/20 »
「古田史学」カテゴリの記事
- 払田の柵の柱の年輪年代について(2021.01.25)
- やはり入手しておくか(2021.01.22)
- 新田郡庁跡と泉官衙遺跡の時期の比較(2021.01.20)
- 日本最大の大きさの「新田郡衙遺跡」(2021.01.18)
- 郡山遺跡Ⅱ期と多賀城Ⅱ期の「石敷き」(2021.01.18)
コメント